非常用備蓄食の牛丼を食べてみた

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非常用に備蓄している牛丼の賞味期限が迫っているから、みんなで食べて処分しましょう、

というので、
一ついただいてみました。
温まるタイプの非常食だよ。
その名も備蓄王。牛丼をいただきました。カレーもあるよ。
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あけるとこんな感じに。
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牛丼の具をどけて、中の蓋を取る。と、ご飯が出てくるよ。
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ご飯のパックを矢印の通りに開けて、セットします。
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このご飯を崩します。私は崩すのを忘れました。中蓋をします。
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牛丼の具とスプーンをその上に乗せて、蓋をします
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初めに取り除いたカバーをかけもどします。この時、中の紐は外に出るようにしておきます。
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紐を思い切り引っ張って、青い色の部分が出てくるまで引っ張ります。
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白い蒸気がホワホワっとでたり、
フツフツ音がしたりして…8分後。
牛丼の具をご飯にかけて…出来上がり。
つゆだく状態。
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味は牛丼!!
日本の食べ物は非常食でも美味しいね〜。
具はそんなに多い方ではなかったが、非常食だしね。
食べ終わった空の箱には生の石灰がはいってるので、自治体の指示にしたがって捨ててね、基本は燃えるゴミです、って説明書きがありました。
食べていて感じたのは、
  • 非常時に8分測れるツールが果たしてあるのか
  • 食べ終わった後のゴミが大きいね
ってことかな。
総じて、非常用なのにこのクォリティはさすがジャパンだなっていう印象が強いですよ。