働きウーマン

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太った×100000000000

みなさま、いかがおすごしですか?

今日、とある記事を読んでいたら、
記事の中におもしろそうなサイトへのリンクがありました。

STYLIST
という、対象読者は洗練された女性のイギリスのフリーマガジン。

中でも、CAREERのページでは、
いろいろな職種の女性について取り上げているようです。

このSTYLISTをよくわからぬまま
クリッククリッククリックとしていたら、

米Yahoo!が妊娠7カ月の女性をCEOとして迎えた、という記事にぶち当たりました。
これ、2012年の7月のニュースみたいなんですが、
私は知らなかった…(汗

泊まってみたいな。
$今年の私は本気です

英語オリジナルの記事をスラリンコと読めるわけではないのですが、
こちらの記事と同じ内容を日本語で伝えているニュースを比べると、
なんとなく受ける印象が違うような気がしました。

もちろん文章は”書き手”が異なれば、印象は変わってくるのですが、
書き手の背景、それは文化だったりするわけですが、
に大きく影響されていることは間違いないと思います。

日本には日本の”良い”文化があるはずですが、
女性の労働社会における立場や地位という面では世界のそれと比べると
“良い”とは言えないのかもしれません。
(少なくとも妊娠7か月の女性がCEOとして迎える日本企業と言われても
想像できないかな・・・。)

そういう違いをオンタイムで知るためには、
外国語で書かれた記事をオンタイムで読む必要があるよねぇ、と
1日に1つでも多くの欧米発のニュース記事を読むべ!と改めて思わされた記事でした。

知ることができたら、
自分の考えが変わる、
自分の中で咀嚼して発信できる、
少しでも日本の女性が働きやすくなる(かもしれない)、
ひいては自分のためになる。

とかかんとかまじめにちょっこし考えてしまったのでした。