いざ関谷英里子さんの英文メール講座へ

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Shall we….

みなさま、いかがおすごしですか?

今日は関谷英里子さんの
英文メール講座に参加してきました。
定員12名、という少数の会!

関谷英里子さんは2011年からNHKラジオの入門ビジネス英語を担当されています。
また、昨年FacebookCEOのマーク•ザッカーバーグさんが来日された際、通訳をされていました。
社会人として某大企業で海外との取引にも携わっていたそう。
他にもアル•ゴア米元副大統領の通訳など、まぶしい経歴をお持ちの方。
そして、そのお姿もまぶしいお方。
そしてそして、私はその声、特に英語の発音声が大好きなのです。

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私はお仕事で英文のメールを書く機会が多いのですが、
言い回しに困ることが未だに多いです。
そんな時は色々な方がメールで使っているフレーズを参考に書いて凌いでいます。
この他人の言い回しを拝借して英文メールを作文することは、
マイスイートけいこがそうするといいよ、とアドバイスをくれましたし、
この日関谷さんも、まずは”英借文”から、とおっしゃってました!

それでも、もう少し
SmartでSimpleな英文で
伝えたいことをガツンとブリッと端的に伝えたい、という思いで、
そして何より、関谷さんご本人にお会いしたい思いで、
参加してまいりました。

講座の内容は、
具体的に4 パターンの英文のメールを
関谷さんや関谷さんの本をヒントに
実際に書き、
関谷さんが1人1人の英文をサラッと見て、
very good
と鼓舞してくれたり、
ここはこうかな、と訂正してくれたり、
こんなチャンスないっしょまぢで!!という貴重な時間でした。

合間合間には
関谷さんが社会人としてガシガシ英語を使ってた時のエピソードなどもお話ししてくださいました。

それから、言い回しや単語のニュアンスや相手にどういうイメージを
与えているかなども聞くことができて、
日頃モヤモヤしてたことが晴れましたよ。

とてもとても響いたのは、

いかに学ぶかではなくて、
どれだけ使ったかだよ、

という言葉。
(実際は英語のフレーズでしたが、
引用していいのか不明なので日本語で)

完璧じゃなくたっていい、
とにかく相手にこれを伝えなくちゃならない。だから怖気ず使います。

質問コーナーでは、
ここぞとばかりに質問をいたしましてよ、あたくし。

その美しい発音はどう身につけたのですか?と。

アンサーは、
“真似してリピート”、とのこと。

OK、私も真似しよう!!

最後に、著書のプレゼントまで
いただき、
関谷さんに実際にお会いして、
明日への鋭気までいただき、
スーパーハッピーな講座でした!

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関谷さん、ありがとうございました!

それにしても、わたくし、
何年英語を学んでますか…とほほ。

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