今日は昔お世話になったワインバーへ。
こちらのワインバー、昔勤めていた会社の近くにあるのです。
ワインバーへの道すがら、久しぶりに昔通った道を歩いてみました。2人ほど知った顔とすれ違い、時間もなかったし、声をかけるほど近い距離でもなかったから、声をかけることはしなかったけれど、
2度と会えない人もいる中、こうやって偶然すれ違う、などというのは非常に稀有なのかな、と感慨深いものが。
そして、ワインバーでも、偶然の出会い。
必然なのか、偶然なのか。
出会いというものは、今必要だから出会うのではないかと思うのだが。
それにしても、ワインが美味しそうで、たまらなかった。
ワインが飲みたければ卒乳させればいいじゃない!
(マリーアントワネット風に)
そんなこと言われても、断乳したくない母がここに1人…。
もう1年以上もアルコールを摂取していないわけだけど、なんだかもう飲めない気もしてきた。ワイングラス1杯で失神するのではなかろうか、そんな気さえする。