不承諾通知を受け取った翌朝

スポンサーリンク

おはようございます。

 
昨夜は落ち込みもさることながら、
なんとなく個人的に感じてしまった疎外感。子どもを持って働くなんて論外、と言われているようで、さらにしょんぼりしました。
 
なんのために?
ここまで落ち込んだりして働く必要がある??
 
そんなこと自問自答して、
なんか苛立ってきて…大笑
 
まだ無認可もあるし、
最悪のプランもあるし、
 
今すべきことは、ただ淡々とできることを自暴自棄にならずにやるしかない。
 
 
人から最近聞いた話。
あるバリキャリのワーキングウーマンが、息子の高校受験を控えて通っている中学校の先生に、
 
お母さん、気がつかないんですか?(息子さんがとても寂しそうなのと、希望の高校には入れるような生徒でもないですよ)
 
と言われたらしい。
 
彼女は、いつも帰りが遅くはあったが、父親が定時で帰れるような仕事だし、
息子もあまり寂しくなさそうではあったから、まさかそんなことを言われるとは思ってなかったんだそう。
 
その後彼女は、仕事を辞めたんだそうな。
 
この話を聞いて、短絡的に浮かぶのはまず、やはり母親は子どもがいつでも頼れる状態でいるべきなのだろうか、という疑問。
子どもがいつでも頼れる状態、子どもが話したいときにそこにいる、
子どもが話したいけど話せないことを時間をかけて話せるように促す…仕事で日がな一日いない、とか仕事で忙しそうで話しかける余裕が見られな…などが想像されるが。
 
ただ、忙しくったって、子どものことをよく観察できる人はいるだろうし、
子どもだって、親よりも他人の方が話しやすい、とかいうこともあるだろうし、
子どものために仕事を辞めてそばにいるべき、と結びつけるには短絡的すぎる、ほんとに。
 
それでも、子どもを預けることができないとなると、
子どものそばに居てやれるし、
仕事…やめたほうがいいのかな、なんて思ってしまう。
 
今の社会のしくみを変えようって言ったって、数ヶ月で変わるもんでもないし、こちら側が変わっていくしかない。そうやって声をあげすにいると、なんとなく社会のしくみも歪みを持ちながらも機能しちゃって、結局変わらぬまま…なのかな。これじゃ、いつまでたっても日本の男尊女卑気質は変わっていかんじゃないか…
 
裁判でも起こして、判例でも作ろうか…
 
どう贔屓目に考えようとしても、行政で働く人への恨み辛みは抑え難い。
あの日言われた”1歳児が一番入りにくいんですよ。”という保育課の人のドヤ顔…
そんなんでドヤ顔されても、あんた、なんとかしようとも思わんのかね!!!?
 
 
グルグルグルグル、思いが巡っている。