いよいよ4月から新生活!長男も長女も保育園。YAMAHA Babby un 電動アシスト自転車の力を借りることにしました!17時に仕事を終え、18時に子どもたちをピックアップ。そのあと長男は公文に行く日もあります。19時には食事、20時には風呂、21時半には就寝、と生活リズムを作っていきたい時に、きっと力になってくれるであろう、電動2輪車、つまり自転車を投入することにしました。再来週には現物が届く予定です。
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YAMAHA Babby un -電動アシスト自転車-を新生活のために注文した
私の生活圏には坂道はないし、ロングドライブをする機会も多くないのですが、一分一秒が惜しくなると思われる新生活に欠かせない武器になるという結論に至ったため、購入を決めました。
選定基準
ここは、それぞれの家庭で基準があるので、あまり参考にはならないと思うのですが、うちの選定基準をは参考までに記録しておきます。
- 20インチがいい
- タイヤがでかいと子どもを乗せにくいということだったので
- 色は黒がいい
- 標準装備はリアチャイルドシートがいい
- フロントチャイルドシートの耐荷重は15kgとのことで、長男はそろそろアウト。フロントチャイルドシート標準装備を買っても、長男はもう乗れない感じ。だからと言って、長女はまだ6ヶ月で今すぐフロントチャイルドシートに乗れる感じでもない。(後から別売りのフロントチャイルドシートをつけても、耐荷重は15kgで変わらないから、後から付けたって問題なさそう)そして、ママ友達は、フロントチャイルドシート標準装備で失敗した、と言っていた。カゴをつけたくなった時、シートを外して別売りを取り付けると見た目がダサくなるらしい。まぁ、シートをそのまま荷物入れにしてもいいんだけど。
候補に上がったのは
以下の3種類。
ブリヂストン bikke MOB (ビッケ モブ)
カタログを見ながら情報を収集していたところ、ブリヂストンさんのカタログと私の思考の相性が悪く、要するに見づらく、実はその時点で萎えてしまったのです。また、デザインもなんとなく好みでなく、早々と選考対象から外れてしまいました。ブリヂストンさんは雑誌VERYさんとコラボして電動アシスト自転車を開発されたりしているので、VERYママではない私はターゲットではなかったのでしょう。(どんだけ卑屈・・・)
Panasonic ギュットアニーズDX
バッテリー容量が16.0Ahと抜群に大容量なので、毎日結構な距離をかっ飛ばすママは多分これがいいんだと思います。ただし、充電時間が6.0hと長め。また、本体重量が34.1kgとダントツで重く、この重さが私にとって対象から外れる要因となりました。電動アシスト自転車に乗っているママ友達に、乗らせてもらったことがあって、その時、子どもの重さ、荷物の重さもあって、えらい重かったんですよね。なのでなんとなく重いのはちょっと・・・と思ってしまった。
YAMAHA Babby un
結局こちらに決めたのであります。どうやら、2017年モデルからは、ブリヂストンとの提携を解消し、パーツを中国製にするなどして本体重量の大幅な軽量化を進めたようです。よって、ダントツで軽い30.7kg。バッテリー容量は普通の12.3Ahで充電時間が3.5h。そしてデザインも好みだった。近所の自転車屋さんで127,800円。(保険込み)サイクルあさひのネット通販で買うとさらに5,000円安かったんだけど、納期が5月上旬とか現実的でなかったのでした。
参考にしたブログ
お友達も電動アシスト自転車の選定や購入についてブログにしていたので、ひっそり、こっそり参考にさせていただきました。
まとめ
この記事を書いていて思ったんだけど、なんだか乗る子どもの快適さとかあまり考慮してない気もするが・・・。ロングドライブはしないから許して・・・って感じかな、すまぬ。こんな私はダメ母なんでしょうか(だからなんで卑屈・・・)
届いてみて使った感じどうだったか、はまた後日、書くかもしれないし、書かないかもしれないけど、多分書くと思います!