この間、早く風邪を治したくて病院へ行った時のこと。
出がけの靴下を履き、靴を履く、という行為がとても楽だったことに、
幸せを感じ、また妊娠中の自分を懐かしみました。
あの時お腹にいた子を外に出したのだなぁ、と感慨深くもありました。
妊娠中はそれはそれでとても幸せだったのだけど、
かがんだり、しゃがんだりっていう行為が苦行だったのですよね…。
さて、最近昔の手帳や日記を見返しているのですが。
2011年の震災の頃、最高潮に病んでいた自分を見つけました。
あいつが何故生き延びているのか、などと、怖いことを書いてました(大汗
怖いな〜私、とか思いながら読んでたんだけど。
旦那にもそんな話したら、
安藤美冬さんも感情は日記に吐き出すべきだと書いてたじゃないか、と言われまして。
最近読んだコレ↓に書いてあったんですよね。1日5分で感情日記をつけようって。
ふだん自分が感じているストレスに気づき、それを日記に吐き出そうって。
ストレスは、自分の人生から主体性を奪うマイナス習慣、不健全な生活の原因の1つでありますからね。
また、この感情日記を何度も見返すことを勧めてもいらっしゃいます。自分の成長ぶりがわかるからだそうです。
やる気はあっても長続きしない人の「行動力」の育て方 自分を変える「7+1の習慣」
- 作者: 安藤美冬
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2016/07/27
- メディア: 単行本
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ちなみに、私は3年運用ダイアリーというのを使っています。前の年の同じ日の日記が上段にあるタイプ。その日の日記を書く時に、簡単に振り返ることができるよ。
例えば、2014年と2015年と2016年の10月4日が一目瞭然だよ。
(使っていますって偉そうなこと書いてますが、かなり書いてない部分があり、ほぼ白紙笑 2人目産んでから、今年いっぱいは書き続けることを目標につらつらと書いてます)
余談だけど、学生の時に書いていた日記は、好きな人がこんなことを言っただの、あんな事をしただの、うぶ過ぎる自分がそこにいるので、恥ずかしすぎて読み返せません。