すいか。
みなさま、いかがおすごしですか?
不毛な会話は嫌いです。
困っている人がいるのに、
私がやることじゃない、指揮命令系統が違う、時間外だから、忙しい…
と断ることに全力投球している人ってたまにいる。
自分に余力があれば、まずはやってみちゃう私からすれば、そういうことをツベコベ延々と話している人たちを見かけると、不毛な議論にかける労力がもったいない、と思ってしまう。
多分、私の業務がOffice Management寄りなところもあるからこういう
業務範疇はグレーでもいいよ、的な考え方をするんだと思うのだけど。
たとえ自分の業務範囲じゃなかったとしても、
そこから学べることって多いなって、今までも何度か思ってきた。
たとえば、他のチームの人のサポートに入ったりすると、
へぇ、こっちって今こんなことやってるんだ、ってなんとなく
動向とかトレンドがわかったりするわけ。
確率は低いけど、この情報が自分のチームのサポートに思わぬところで
役に立ったりもする。
おまけに、へぇなんかこれ楽しい、とか
あぁ向いてないなこれ、とか、
私生活に使えそうだな、とかそういう新しい発見もある。
さらに言わせてもらうと、自分の仕事の幅が広がったりもする。
多分、この子はこういうことができるのね、と覚えてもらってそれが発展
していくんだと思う。
後、やっぱり恩を売れるよね。
自分が何かお願いしたい時に、頼みやすい。
やってみて、これってほんと私のやることじゃなくね?!って
ことがあれば、
やってみた後に、理由と今後の対応の仕方、といった考察と一緒に
依頼主に報告・釘さしすればいいのかなぁ、って思う。
でもね、全力で断る人の気持ちは、わからなくもない。
多分一度やっちゃうと、ずっとやり続けることになる可能性もあって、
必死で自分を守ってるんだと思う。
賛否両論あると思うけど、今のところ私は個人的に、”余力がある時は困ってる人を助けたいな”、って
いう考え方でおりますです、はい。
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