ブログを書くことが、自分の承認欲求の高さを晒す恥ずかしいことなんじゃないかと、なんだか不安になってきていた最近。
でもぼんやりと考えるうちに、なんだ起業してることと同じことじゃんって、恥ずかしいことなんかないべよ、ってところに行き着いた。
目次
ブログを書くことって起業してるのと同じこと
承認欲求が高いことが、恥ずかしいことだという思い込み
まず、承認欲求が高いのはそもそもよいのか、悪いのか、というのはおいておき。
個人的には、承認欲求がたかいのって、
ねぇ私すごいでしょ!すごいって言ってよ!
私のことみて!構って!と裸で渋谷のスクランブル交差点を走り抜ける何か、みたいなイメージがある。恥ずかしいこと、って思い込んでるようなところがある。
なぜ日記ではなく、ブログを書くのか
その前に、なんで私はブログを書いているのか。楽しいってのもあるけれど、自分が楽しいだけなら、誰にも読まれない日記でいいじゃん?
それでもブログとして公開したいのは、誰かの役に立ちたいから。
私の体験したことを書くことで、同じような体験をしようとする人たちの参考になったらいいな、
って考えているから。
私自身、何かを買うときや、どこかに行くとき、既に買ったことがあったり、行ったことがある人のレビューやブログを良く読む。
そんな私と同じような人の役に立てたらいいな、と思ってる。
役に立ちたい、は承認欲求が高いからなのではないか
この役に立てたらいいな、という気持ちが、承認欲求なんじゃないのだろうか、とも思ったんだよね。
承認欲求をググると、他人から認められたいとする感情の総称だと、wikipediaに書いてあった。
確かに、るかこさんのブログ、参考になったわ〜、読んで○○したよ!的なことを言われると、かなり嬉しい。
でも、私より有益な情報を持つ人はごまんといて、そんな人ほどブログを書いてなかったりする。
その有益な情報を持っているのにブログを書かない人は、誰かの役に立ちたいと思っていないか、というと、そんなことはないよね。
役に立ちたいけど、ブログを書いて役に立つ、ことよりも、リアルな生活を送る中で、身近な人に直接役に立ちたい、って思ってるんじゃないかな。
人間って、誰しも多かれ少なかれ誰かの役に立ちたいって気持ちあるでしょ?うちの子どもにもあるし。
だから別に役に立ちたいと思ってるからって承認欲求が高いとは言えない。
承認欲求が高いからブログを書いている、ということも同じく言えない。
そもそも会社興したりするのって、人の役に立ちたい、っていうマインドからだよね?
全然関係ないけど、これうちによく現れるおっぱい星人↓
起業もブログを書くことも同じってことだ
そっか、起業することとブログを書くことって、
根っこにあるマインドは同じなんじゃね?
承認欲求が高い云々とは関係なくもないけど、関係あったってそんな不安になることないんじゃね?
ちなみに私の承認欲求の強さを診断してみたら、25%と弱めだった。↓診断サイト
とこんなことを考えながら、
PVが伸びずに、私のブログは一体どれほどの人の役に立っているのか、ブログを書く意味を見失いそうだった自分を励ましたのでありました。
そうよ!私は起業家なのよ!
アントレプレナーなのよ!
なんてな〜。
そうそう、起業と同じなら、自分のブログをどうやって成長させるかは、ターゲティングとかマーケティングが必要、ってことですね。
なるほどなるほど。
お後がよろしいようで。