お布団の中で靴下を脱ぐときの幸せといったら。
みなさま、いかがおすごしですか??
この広告に感化され、ミュシャさんのことを知りもしないのに
行ってみたくなったのが数か月前。
花のモチーフ、色使いに、もっとこの方の作品を見てみたい、と
思ったのでした。
噂ではミュシャ展、休日は芸術を鑑賞するにはそぐわない混雑ぶりとのこと。
混雑を避けるべく、朝一の10:00開場を目指していきました。
朝9:30過ぎでも当日券には既に列。
前売り券を持っている人は、当日券@1,500円購入の人よりも優先して入場していました。
10:00よりも前に入場させていた模様。あまりに混雑してきたからかな…。
ミュシャさんがチェコの人で、
ポスターや広告を手掛けることで成功を納めた後、
祖国チェコスロバキアのために自らの才能を思う存分に発揮したことも
ミュシャ展に行って知りました…。
パステル基調のもの、それは舞台や食品会社の広告のものが多かったのですが、
花、星、女性が美しく描かれており、
ほわーっと絵の前で立ち尽くすほどでした。
一方でモノトーンで戦争の恐怖や戦慄する様を表現しているものには
正直目をそらしたくなるほど。
特にお気に入りの絵についてはポストカードを購入してまいりました。
ポストカードを入れてくれた袋もミュシャさんの絵の中にたびたび登場する
星のモチーフがちりばめられていて、
個人的には星が好きなので捨てられないです。
ミュシャ展は六本木ヒルズ 森タワーの52F、森アーツセンターで開催されているのですが、
展覧会の半券を見せると、森タワーのルーフトップ、スカイデッキに無料(通常一般500円)で入ることができました。
こちらのルーフトップ、森ビル調べによると、オープンエアーの展望施設としては日本一の高さを誇るんだそう。
ここって映画、花より男子で使われてなかった??
東京コンクリートジャングル。
夜はきれいなんだろうな。もう少し暖かくなったら夜に訪れてみたいな。