勝間和代さんの「稼げる!知的生産術講座」に行ってきました。
ゲームもあり、美味しいランチもついて、ものすごく楽しく有意義な時間を過ごしました。有意義な時間を過ごした、だけで終わらないよう、まずは行動行動行動です。
勝間和代さんの「稼げる!知的生産術講座」に行ってきた
この記事を書こうかどうしようか迷ったんですよね。
こんなことを書いて、引かれたらどうしよう、嫌われたらどうしよう…みたいなモヤっとした不安があって。
“稼げる!”なんて、ていのいい高額自己啓発セミナーなんじゃないの?とか思う人もいるんじゃないかな、と思うんです。
そんなセミナーに行っちゃって恥ずかしい〜、みたいなことをね、思われたらやだなぁ、って。
でも、思い切って書きますね。
だって、ものすごくものすごく面白かったから。
どんな講座か
自分の人生で1番大事だと思うものに、
自分の有限な資産、例えば時間、お金、体力、意志力…を
いかに集中させて、
願わくば自分が働かずにお金を稼ぐか、
について、
どう物事を捉えるか、考えるか、
どう行動していくか、
を学ぶ講座でした。
勝間さんが常日頃発信している情報の集大成です。
勝間さん自身、会社員時代にその激務からアル中や難聴になるなど、ご苦労をされてます。その経験から語られるエッセンスは説得力があります。
また、勝間さんにリアルで会うことで、直接様々な質問をぶつける良い機会となりました。
今まで直接聞いてみたかったことがパラパラとあったわけですが、それをほとんど全て質問できて、本当に嬉しい。
人狼ゲームが癖になる面白さ
人狼ゲーム、が、講座中に3回、ワークとして取り入れられました。
人狼ゲームは、どんなゲームかというと、以下ウィキペディアからの引用です。
プレイヤーはそれぞれが村人と村人に化けた人狼となり、自身の正体を隠し欺いたりしながら他のプレイヤーと交渉して相手の正体を探る。ゲームは半日単位で進行し、昼には全プレイヤーの投票により決まった人狼容疑者1名の処刑が、夜には人狼による村人の襲撃が行われる。これらによって死亡したプレイヤーは以後ゲームに参加できない。全ての人狼を処刑することができれば村人チームの勝ち、生き残った人狼と同数まで村人を減らすことができれば人狼チームの勝ちとなる。
自分の感情などのなんとなくモヤッとした情報、思い込みで物事を判断するのではなく、
いかに事実をロジカルに判断し、仲間と結託して悪に勝つかというゲームです。
これがめっちゃ面白い。
悪を探して倒すのではなく、仲間と結託して勝つのがためには、ちゃんと事実を共有しなければならないし、客観的に判断しなくちゃならないんですよね〜。
またやりたいな〜。
芸能人の人狼ゲームを見るのも面白い。
勝間さんお手製のヘルシーなランチ付き
ヘルシオやホットクックを使った放っておくたけ料理が振舞われました。
1日目は、炊き込みご飯、味噌汁、蒸したサツマイモと舞茸にお塩を振ったもの。サツマイモと舞茸の一品がでら美味しかった。
2日目は、ジャガイモと豆の豆乳シチュー、トマトとナッツとベビーリーフのサラダ、玄米。
サラダの中のナッツがでらうまかった。
ヘルシオ、欲しくなっちゃったなぁ…。す
この講座を受けた私のアクションリスト
- 持ち歩ける貴重品入れを買う
- 足のネイル
- パナソニックの全録買う
- 自宅のインターネット速度を改善する
- 学研の先生の説明会を聞きにいく
- “あまくない砂糖の話”を見る
- “脳を鍛えるには運動しかない!”を再読する
- 預金の預け替えをする
- ブラーバをかう
- 食洗機をかう
- 人と異なっていることをおそれない
- 嫌われたらどうしよう、と思ったら打ち消す
- 失敗したらどうしよう、と思ったら打ち消す
- 自分を変える1つの習慣を読む
- SかBかIのお金持ちの真似をする
- 自分ができる一番最良を他人にする
- 微分積分の勉強(したくないな)
- 自分の葬式になんて言われたいか?を考える
- ファッションは3色以内で構成する
- ちょっとしたウェブを構築できるようにする
- 毎日テレビ体操続ける