だんごむし だんごむし
みなさま、いかがおすごしですか。
今日は100本の八重桜の木がある、と聞いた場所に行こうと思ったのですが、道がわからず、通りがかった市の地域子育て支援センターに寄ってみました。
利用しやすい雰囲気
利用するのに特に予約などは必要ありません。フラっと行ってみると、保育士さんたちが明るく親切に迎えてくれました。センターの中はとても清潔に保たれていて、安心して利用できる印象をもちました。
午前中はイベントで遊ぶ
毎月、色々なイベントが午前中に催されているらしく、例えば今月、4月は、折り紙遊びお話会、こいのぼり作成などが企画されているようでした。こいのぼり作成は参加してみたいんだよなぁ。でも、ちょっと都合が合わずに残念…。
午後は自由に遊ぶ
もともとは幼稚園だった場所を利用していて、園庭で遊ぶこともできるし、室内でもOK。室内遊びは年齢ごとに部屋が別れていたので、同じ歳のお友達を作るのにもってこいですね。この日は9ヶ月のお子様が既に遊んでおり、我が子とかたい握手を交わしてくれました。
たとえ室内にお友達がいなくても、保育士さんが周ってきてくれ、一緒に遊んでくれる時間もあります。この間、お母さんは保育士さんに色々と質問したり相談したりできるみたい。
一日いてもOK
もちろん授乳スペースもあるし、オムツを替える場所もあります。お弁当を食べる場所もあります。眠ってしまったら数に限りはあるけれど、眠れるベッドもあった。お弁当もって一日いる人もいるんですよ〜、と保健士さんが言ってたな。
心強い保育士さんたち
保育士さんたちは、両親が子育ての合間にリラックスをしてほしい、と口々におっしゃっていて、ゆっくりしてってね〜、大人同士でお話したい時もあるよね〜、ともおっしゃっていた。日中、母と子と2人きりになってしまう場合は、このような保育士さんの存在って心強いのではないかな。
—
今はどの自治体もこのような支援活動は活発だと思われます。積極的に活用していきたいな〜と思いました。
思いましたけれども、平日の日中はやはり働く両親が多いはず。支援活動も本当に必要な支援が何なのか、バランスの取れたものになると嬉しいんだけどな…。