娘発熱のため本日は会社を休みました。
子どもが体調不良などで突発的に休む際、いつも思うのは、上司や仕事を一緒にするかた達がどんな気持ちになるか、ということ。
また休みか、使えないやつ、なんて思われてたら嫌だなぁという思いでモヤモヤしてしまいます。
今年の6月あたりに、娘が乳糖不耐症による下痢で3週間近く保育園に行かなかった時は、会社を辞めてしまいたくなるくらい、肩身の狭い思いをしました。
そんな時、私の気持ちを楽にしてくれたのが、周りの先輩ママや子育て経験者、心あるかたたちの励ましの言葉でした。
今日は、その言葉たちをここにまとめておきたいと思います。
同じように苦しい思いをしている方にも届くといいなぁ。
自分の時も、子どもが体調を崩して、月に2度しか職場に行けなかったこともあった。
これは保育園の副園長先生の言葉。3人のお子さんを育てあげた先生です。月に2度しか職場に行けないとか、私より肩身狭すぎじゃん!って少し元気出た。
子どもをあずかってくれる人がいなくて、近所の知らない人にあずかってもらったこともあったのよ。
私には考えられませんけど、そこまで切羽詰まってたんだ!?って同情してしまった。
おかあさん、大変だね、がんばってね。
これはシンプルだけど、とても嬉しかった。心からそう言ってくれてるのがわかったから、かな。
下痢くらいであずかれないなんて、あずかってくれたっていいじゃないね。
これは、ヒソヒソ声で励ましてくれた臨時職員の先生の言葉だったかな。これも素直に嬉しかったんだよな。
私が保育してあげようか?
再び副園長先生の言葉です。えぇ、是非に!って言いたかったですね笑
頼れる人には思い切り頼っていいのよ。
子育てという期間限定のことを許容できない会社に付き合う必要などないですよ。
私がいる会社自体は、ダイバーシティが進んでるので、この点心配はいらないのですが、万が一理解されないようなことがあるなら、このマインドでいていいんだ、と励まされました。
応援してくる人もいますよ(^ ^)
意外に(また休みか、使えないやつなどと)思われていない場合もあるよ。
ほんとこれ!自意識過剰にも程があることもある!
いかがでしたか?どれも私を励ましてくれた、ありがたい言葉です。
子どもが最優先なことに変わりはありません。そこはもう堂々としてていい。
子どもが元気な時は精一杯誠実にやることやる。恩返しもする。
さ、変な罪悪感は忘れようっと。