子どもとviscuitでプログラミング体験してきた

スポンサーリンク

4歳の息子とviscuit(ビスケット)でプログラミング体験をしてきました。

子どもとviscuitでプログラミング体験してきた

うちの子が小学生になる頃には、義務教育にプログラミングの授業が入るっつーことで、

近所でプログラミング体験ができるイベントに潜入してきました。

viscuitというプログラミング言語

一応、IT企業女戦士(ヘタレ班)だったこともある私からすれば、プログラミング言語って、Visual Basicとかそこら辺なんだけど、

このviscuitは、グラフィカルなプログラミング言語って言っていいのかな。

眼鏡みたいな絵の中に、動かしたい物と、それをどういうルールで動かすかを定義していくってことを体験しました。

 

技術というより想像力、創造力

私も一緒にviscuitで遊んでみましたが、開発してた頃の苦しさがフラッシュバックして、パニック発作が起きました。

というのは嘘です。

言語の操り方は後で勉強すればなんとかなるから、

今ない物をいかに想像できるか、

それをどう形に創造していくか、そういった力を育むこと、

が大事になってくっぺよ、これは、

というのが個人的な感想です。

後は、iPadでもパソコンでもゲーム機でもなんでも、触らせて、触ってるうちに使い方を勝手にマスターするみたいな、カンの良さを身に付けてあげられたらいいのかなぁ、というのも個人的に感じました。

親も情報収集しなければ

私の友人の旦那さんが最近書かれたこちらの書籍で私も勉強しようと思う。
彼は、実際に小学生と3歳のお子さんを持ち、彼自身中学生の頃からプログラミングをはじめ、現在業界ど真ん中で活躍されている方。

他にもわたしには到底理解不能な超絶技術書を上梓されているのである。。。

お父さんが教えるプログラミング〜5歳からのプログラミング教育体験記〜」という連載を書いていらしたこともある。

 

どんどん世界が変わっていくので、ついてくの大変だわ・・・ははは。