色々と環境に変化があり、ブログを書くという自分にとっての娯楽の時間さえ取れてませんでした。
本当に個人的なくだらない話ですので、お時間ない方はそっ閉じしてください。
さて。
最近流行りのクラブハウスで、よく聞いているルームがあるのですが、
聞いている過程で、私には扱いにくいプライドがあって、それが色々と自分を苦しめてるんだな、ということがわかりました。
自分を苦しめていることの一つに、”もっと欲しいのに自分の理想より少ないことがある”というのがあってね。
少ない自分、恥ずかしい。
少ない自分、みじめ。
少ない自分、価値がない。
そんなことをいつも思ってたわけです。
それを“たくさん欲しいな”とつぶやいた時に、
家族が”あなたはそれを必要としていないはずだよ?”と言ってきたんですよね。
それで、あぁそうか。
“たくさん持っている自分”という”ステータス”が欲しかっただけなんだろうな、プライドの高い自分だから、って膝を打ったの。
たくさん持っててもマメじゃない自分にはメンテナンスできっこないし、
少なくても良質なそれが私にはあるんだし、それだけでもすばらしいじゃないか、と。
そういえば、今井美樹さんのPRIDEの歌詞は、今読んでみると、あぁこれはこの歌詞を書いた方から今井さんへの恋文ですね、って思いますね。
どうでもいいんですけど、私にとってはこの歌は、スキー合宿の楽しい思い出の歌、ですけどね。
プライドを捨てます、って南の一つ星に誓いたいですね。
ほんと、どうでもいいプライドなんていらねぇわ。うっせぇわ。