昨夜はポルノグラフィティの幕張ロマンスポルノへ行ってきました
ここ数年の彼らのパフォーマンスを見て思うのは、「とても肩の力が抜けている」ということ。
数年前、特に2007年頃の彼らは、なんとなく、(個人的に感じていただけですよ)我々ファンを寄せ付けない印象がありました。(個人的な感想ですよ)
とてもよそよそしく感じることが多かったのです。(個人的に感じていただけです!)
しかし、最近の彼らと言ったら、とてもよい。
そう、こなれた社会人のようにしなやか。
昨夜の昭仁さんも晴一さんも、とてもひょうきんでおちゃめでステージから遠くスクリーンでしか姿を確認できないほど遠い距離でも近くに感じることができた気がします。
曲目は全体的に懐かしい歌が主軸で、いつもは超ノリノリの曲も、Earth, Wind & FireのSeptemberっぽくアレンジされていたり、
ボサノバ風にアレンジされていたり、と新しい試みもありました。
彼らのライブにいくと必ずパワーをもらいます。
昭仁さんがいつからか最後に我々ファンに言うようになった
「胸張っていけ、自信持って行け」という言葉に明日への鋭気をもらうのです。昨夜はこれに「お前らなら大丈夫」とお墨が付きました
今夜のライブ中にかかったとある曲。
来年のテーマはこれにしようかな 少しは自分に期待してみようよ、という気持ちを忘れないために!
ポルノグラフィティありがとう!
セットリストはこちら「セトリ!!!」