Meltykissの季節です。
みなさま、いかがおすごしですか?
今日は、
を見てきました。
※以降、出演者に関するネタばれがあります。
ストーリーについては触れていません。
踊るファンは必ず映画館で見てほしい、そんな作品でした。
少しだけ、詰め込みすぎた感はありましたが。
正直なところ、THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!では、
ガッカリしていたので、今回のFINALにさほどの期待は抱いて
おりませんでした。
その期待度の低さが返ってよかったのかもしれませんね。
これまでドラマシリーズ、映画シリーズで踊るに関わってきた人たちが
出来うる限り出演している作品で、
とても嬉しかったのは、雪乃さん(水野美紀さん)、新城(筧利夫さん)が
出演していたこと。
エンディングに近づくにつれて、
そうか、もうこの人たちと会えなくなってしまうのか、
とストーリー以外のところで涙が出でしまいました。
正義や信念をただかっこつけて描くだけに終わらず、
クスクスと笑わせてくれる場面がちりばめられているところが、
個人的に感じている踊る大捜査線の魅力の一つ。
FINALにおいても、たくさん笑わせてもらいました。
また、音楽も踊るの魅力の一つと感じておりますが、
FINALでも非常に効果的に見ている我々の心を上手に掻き立てて
くれたと感じています。
これから見に行く方はエンドクレジットを最後まで見てほしい。
これまでの映像が流れ、懐かしく、感慨深いです。
5月に逝去された小林すすむさんが生前演じた最後の役柄も
しっかり目に焼き付けてほしいです。
観終わった方は、どのセリフや場面が心に残ったか、
なんてのを互いに共有してみたいです。
教えてくださいね。
しかしまー、深津絵里さんは神でした。