ゼロ•グラビティを見てきました

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身体中が色素沈着で真っ黒…。

みなさま、いかがおすごしですか。

ゼロ•グラビティという映画を見て参りました。
永遠の0も非常に気になったのですが…本日はこちらを。

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ネタバレしない程度に感想を言いますと…

酸素が足りないのに喋りすぎだろ、とか、
ラスト手前のあれはちょっといらないでしょ〜、
というツッコミを入れたくなる場面も多々ありましたが、
終始身体に力が入ってしまうほどの緊張の連続です。

いつぞやの朝の情報バラエティ番組ZIPで、この映画を見るときは、是非字幕なしの吹き替えをお勧めする。なぜなら、見ているこちらも宇宙空間にいるような気分になれるから…と紹介されていましたが、
個人的には字幕でもいいのではないか、という印象です。というのも、サンドラ•ブロック演じるライアンの息遣いは、吹き替え無しで聞いた方がよいよ〜と思うのです。
(吹き替えは実際のところ、息遣いの部分はサンドラのものを使っているのでしょうか?そこは疑問なのですが)

また、映画のタイトルについてですが、邦題はゼロ•グラビティ。しかし、原題はGRAVITY。ラストシーンを見ると、原題のままでよいのではないかしらん、とも思ったわけです。

あと、どうでもよいかもしれないけれども、私は3Dで見ましたが、2Dでも遜色ないと思われます。あんまり3Dの良さを体感できなかったという印象が少しあります。

ほんでもって、サンドラ•ブロックの身体の鍛えようたるや!!
さすがですね、かっこよかったっす。

そ、れ、か、ら
あまりに混んでいて、前から二列目という悲劇的とも思われる場所で見ましたが、首の痛みなどあまり感じることなく、見ることができました。丸の内ルーブルだったのですが、スクリーンから観客席まで少し広めだったからかもしれませんね。
休日はまだまだ混みそうなので、早めに座席指定しておいた方がよいですよ〜。