時間は限りあるのだから…

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最近、自分が死ぬことを考えるようになった。

そしてとても怖くなる。
家族と離れたくなくて、死んだら離れなくちゃならなくて、そういうこと考えて、怖くなる。
昔は自分がまさか30歳を過ぎて生きるなんて思わなかった。だって、ノストラダムスの大予言で地球上の世界は滅びるはずだったから。
人は必ず死にますよね。
村上春樹さんが、生と死はセットなんだ、というようなことを何かに書いていて、それをハッキリと感じるようになった。
人生という時間には限りがあるんだと思うと、
つまんない本なんて読んでる暇ないよね。
つまりはね、あ、全然つまってないんだけど、
今日、読み始めた本がつまんなかったんだよ。何ページめくっても、その物語の世界に入り込めないんだよ。これまで読んでいた真山仁さんの本と比べちゃって、ケッて思うくらいだったよ。それでさ、悩んだ末に、もう読まない、って決めたんだ。なんか勿体無い気がしたんだけどね。ほら、読んでりゃいいことあるかもしれないな、とか考えちゃってさ。貧乏性だね。
つまらない本はすぐに閉じましょう。
今日の格言だよ。