働きながらの子育てが辛いという前向きな愚痴

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また月曜日かぁ・・・。

怒涛の平日が始まるんだと思って落ち込む。

働きながらの子育てが辛いという前向きな愚痴

こんにちわっつあっぷ。

最近、会社を出る時間になると、その後のスケジュールを考えて、かなりブルーになる。
特に帰りながら夕飯のことを考えるのが苦痛で仕方ない。
何だったら食べてくれるのか、何だったら不健康でないか・・・・。
(最近は平日で体力消耗して、休日に作り置きとかできなくなっている)

そして子どもたちはまた今夜も遅くまで寝てくれないのだろう(最近はどんなに早く消灯してもきっちり22:30までざわめいている)、とため息しか出ない。
寝かしつけの時間がただのストレスにしか感じない日がほとんどだったりすり。

でもこんなこと書いたって、ただの私の大変さ自慢になってしまうわけさ。

人は多かれ少なかれ何か悩みや問題を抱えて生きているものである。
たとえどんなに幸せそうに見えても、だ。

今日、ランチに入ったレストランで、隣の席に座っていた女性たちの話が聞こえてきた。
その女性たちは、私が頼んだメニューよりも500円も高いランチメニューを頼んでいて、(私よりお給料がいいんだろうなってうらやましかった)
顔はマットな仕上がりのお化粧で(脂ぎらないほど肌のお手入れに時間をかけられるんだとうらやましかった)
夕飯は旦那に任せようと思ってるんだ~、などと話していた(夕飯を任せられるほど旦那さんに余裕があるのがうらやましかった)

ここまでで、いいなぁ幸せなDINKSなんだなって思ったんだけど、
要は、自分たちの夕飯は旦那に任せて、自分は母親の介護をする、ということだった。

最近介護しながら働いている、人をちらちら私の周りで見かける。
介護はたぶん育児より壮絶だと思う。

独身だろうが、DINKSだろうが、子持ち世帯だろうが、子どもだろうが、大人だろうが、なんだろうが、
たぶん、

いやっふーあいあむはっぴー、ふぁんたすてぃっくらいふ~~!
みたいな人って一握りだと思う。
みんながんばって生きてるんじゃん?ちがうか?
どんなに外面が幸せそうでも、そういう人に限って、湖面で優雅に泳ぐ白鳥なんだよ。
(水上に見える姿は優雅だが、水面下では猛烈に足をバタバタさせている)

だから私も投げ出してはならないと思う。

最近の自分の疲弊ぶり(ちょっと前まで普通にできてたこと、たとえば物の仕訳とかできなくなってきてて、こわい)と子どもたちの生活の乱れがやばいので、規則正しい穏やかな生活を取り戻すためにやってみたいことリストをあげてみる。

・子どもたちの夜のスケジュールを帰宅→風呂→夕飯にしてみる
・寝る前に子どもたちと片付けの時間を作る
・人間の手に代わる機械の投入(食洗機とか)
・生活の動線を考えたシステマティックな物の配置を考えて実践する
・夕飯の作り置きをなんとか再開させる

こんな迷える子羊に、その他、ライフハック、子育てハックお待ちしております・・・。