三時間半で職務経歴書を8割完成させてきた。
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『「人生の舵を自分に取り戻そう」三時間半で職務経歴書を書き上げるワークショップ』by東福まりこさん、に参加してきました。
今のままじゃマズいと思っている私。
自分の価値出せてないし。
転職市場も熱いと聞くし。
動く時なのかな、どうなのかな〜。
と気持ちに揺らぎはあるのですが、とりあえず、職務経歴書をまずメンテかな、ということで、このワークショップに行ってきました。
このワークショップで私が得たものはズバリ、
- 最新の職務経歴書
- 自分のことを低く見積もらなくてよいと思った
- 自分のキャリアについて考える時間
です。
最新の職務経歴書
職務経歴書は、豆にメンテナンスしてる人はいるんでしょうけど、私は割と避けたきちゃった系。というのも、前回の転職の時にちょっと嫌な思いをしているから。私の経歴をみて、これじゃ紹介できる案件がない、と言われた挙句、逆にコンサルタントの身の上話と相談をされて、私が励ました、という経験をしました。
それでもう、私はダメな子スイッチ入っちゃって笑
今回のワークショップでは、事前に貰えるフォーマットにざっくり自分のやってきたことを書いてきて、ワークショップでポイントを書き換えていく、ってことをしました。
それで、私の最新の職務経歴書が8割出来上がりました。
あとは自宅で完成させるのみ。
ワークショップ受講後1週間以内なら、完成した職務経歴書を添削アンドスカイプにてフォローをしてくれるので、仕上げて添削をお願いする予定。
自分のことを低く見積もらなくていいと思った
他の参加者の方と話していて、割と世の中の転職活動者はみんな自分がある分野の上級者として宣ってるらしいことがわかった。
例えば、英語上級、とか、Microsoft Word上級、とかね。
私は、言ってることと違うジャーン!ってのが嫌で、上級なんて言えません、みたいな感じだったんだけど、言ったもん勝ち、みたいですね。
言ってしまって、自分を追い込む、というのもある意味1つの戦略なんだな、と思ったよ。
自分のキャリアについて考える時間
毎日もーなんか知らんけどあっという間に1日終わってて、は?私の人生?それ何?みたいな感じなんですけど、自分がこれまでやってきたこと、得意なんだろうなってこと、これからどうしていきたいのか、って考える時間が出来てほんとよかった。
ワークショップの会場が、Kitchen Beeっていう貸しキッキン、貸しスペースだったんだけど、すごくステキな空間で、私もこういう場所の運営したいな〜って思った。そういう意味でも自分のやりたいを感じることができた時間だった。
キッチンビー↓
東福まりこさんのワークショップについてはこちらからチェック
職務経歴書は、とりかかるのに勇気やきっかけが必要だな、という人もいると思います。
こういう強制力が若干かかるようなワークショップに参加することも1つの手ですよ〜。
私は参加して良かった!と思っています。