ふとした瞬間に、バターの芳醇な香りの記憶が、鼻の奥をよぎります。
あぁ、こんがり焼いた6枚切りのトーストに、バターを乗せて、溶かして食べたい・・・。
それでも食べたいから、自分を許す日を決める【珈琲と小麦粉断ちの記録】
たまには、自分におやつを食べたいだけ許す日を設定したい。
そこで箱を買って、そこに”自分を許す日に食べるおやつ”をためていくことにした。
その名も、「夢いっぱい砂糖もいっぱい玉手箱」
食べるのを一瞬ためらうこのネーミング、最高じゃない?
この「砂糖いっぱい玉手箱」(おい、夢いっぱい、はどこいった)に入場できるラッキーなお菓子の基準は、
「リバウンドのリスクを負ってでも食べたい美味しいお菓子」
であること。
つまり、ばかうけ、とかガーナチョコレートといった2軍は入れないってわけです。(えらそうにすみません)
この口内炎が治ったら、食べるんだぁあああああ!