どんまいこ ちゃん、っていいネーミングだな。
私だったら…
さて やるか ちゃんとか
いっちょ やるか ちゃんとか
できるかな ちゃんとか
どこに いるか ちゃんとか
結構いい感じの名前できそうじゃん。
みなさま、いかがおすごしですか。
近所の地図を見ていて、こんなところに池があるじゃないの、と
とっても気にかかったので、ちょっくらお散歩。
実はお散歩大好き、動動(ウゴウゴ)るーかちゃんです。
住宅地のど真ん中にあった池の正体は、須藤公園、でした。
須藤公園は、江戸時代の加賀藩の支藩の大聖寺藩(十万石)の屋敷跡。
その後、長州出身の政治家品川弥二郎の邸宅となり、
明治22年(1889年)に実業家須藤吉左衛門が買い取りました。
昭和8年(1933年)に須藤家が公園用地として東京市に寄付、
昭和25年(1950年)に文京区に移管されました。(文京区ホームページより)
写真上、”かっぱに注意”に注目。
まぢか…。
あいつ、ここにおらすと?!
華厳の滝、
じゃなくて、
須藤の滝。文京区に移管されたのち、文京区が整備した際に作られたんだとか。
午前10時から午後4時まで流れているそうです。
写真左は、弁財天の祠堂ですって(神仏を祭った小さな社のこと)。
須藤公園は起伏に富んだ地形を活かした回遊式といわれるスタイルの公園で、
江戸時代の大聖寺藩の屋敷の庭園だった頃の気風が今でも残っているそう。
起伏に富んだ地形、なので、池が一番低い地として、階段があちこちにありますよ。
足腰を鍛えることができますね。
実は藤棚もあって、残念ながらお花の跡形もなかった。4月5月に咲くそうですよ。