地に足のついた生活が送れていない。
みなさま、いかがおすごしですか?
タイトルはまぁ、タンタンの冒険をもじってみたんですけどね。
えぇ。
揚州商人ってご存知の方いらっしゃいます?
私の中では、こちらの担々麺がダントツで、
どこの担々麺を食べても、やっぱり揚州商人のが…って
恋い焦がれる日々だったわけです。
ところがある日突然!
近所に!あった!
それに匹敵する幻の担々麺がぁああああ…!
マオケメンテン、と読みます。
店内は8席しかなく、お客さんが回転するまで少し待ちました。
待ってる間にも後ろに列は伸びたりして。
行列が行列を呼ぶ状態(笑)
3本で350円の餃子。
まるでパイのようだった。
皮がしっかり。中の具はシャキシャキ!プチプチ!うんめぇす。
王者降臨。
なんつうのこの、ピーナッツだかアーモンドだかナッツ系のコクがきいたスープ。
香菜(噂のパクチーさん)の香りが少し漂う。
あまり辛くなく、むしろ甘味が強い。
私、おつゆを完飲いたしました。
それくらい私好みでございました。
例によって例のごとく、ラーメンを食すことはスポーツですので、
発汗激しくもカロリーは消費せずに摂取いたしました。