スプーンでスープを飲むほど暇じゃないのよ!
みなさま、いかがおすごしですか?
先日、離婚届けを提出し、受理されました。7年半の結婚生活に終止符です。
離婚届けを出すにあたって、私が経験したことを。
いち
証人が証人欄への記入時に間違っちゃった!
この場合、間違ったところに二重線、
証人の訂正印でオッケーです。
に
時間外受付に提出したのですが、
あくまで届けを受け取ってくれるだけで、処理されるのは翌日。
ですが、成立した日については、届けに書いた日付です。
窓口の人が離婚届けを見て、一瞬凍りついて、”だしますか?”と
混乱させにくるので華麗に冷静に対応しましょう。
そう、あなたの気持ちは決まっているのだから。
さん
婚姻中の姓をそのまま使うことができます。ただし、離婚届け以外にもう一枚申請書が必要です。
色々な変更手続きを考えると苗字を変えるのは非常に面倒なのでそのまま使うことにしました。
そして、本籍。こちらも婚姻中の戸籍の住所がとても好きだったので、変えたくありませんでした。筆頭者を自分に変えるだけにして、戸籍の住所を変えないことも可能です。
このお家が大好きだった。
7年半ありがとうございました、とメールで言われた時は思わずポロリと乳を…じゃなくて涙を落としてしまいました。
彼には本当に感謝しています。
1人じゃ行けないところに行けた、
1人じゃ住めないところにも住めた、
1人じゃ経験できない経験をさせてもらえた事には本当に本当に感謝しています。
物事にはどちらか一方だけ、誰か一人だけが悪い、なんてことはない、と個人的には思っています。
お互いに至らなかったんだと思います。
結婚、について思うところについてはまた別記事にまとめようと思います。
ちなみに離婚の理由について聞きたい方は、お夕飯をご馳走していただけるのならばお話いたします。ご応募お待ちしております。
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