ぎゃーーーーーー!
みなさま、いかがおすごしですか?
どうして涙がでるのだろう、とずっと考えているのだけれど
これだ、という理由がまだ見つからない。
なぜ理由を追及しようとするのか?
それは体が何かに反応して出ている涙なわけですから、そこに
大事なメッセージがあるはずで、
それが今ここで見過ごすわけにいかない種類のものだとした場合、
後々きつい思いをすることになるからです。
さて、涙の理由。
きっと複合的で複雑なんだろうと思う。
これまで私がいたある世界は、”ラク”だった。
怠慢に近い”ラク”。
怠け者の私はそれを手放すのが惜しいのかもしれない。
ただ、惜しいだけで涙がでるものなのか。
あるいは、ただ棒に振ったように今はまだ見える年月を
もう取り戻すことはできないという悔しさからなのかも
しれない。
ただ、悔し涙など今まで流したことがないのでよくわからない。
あるいは、自分が下した決断が実は愚かなもので、
これから踏み入れるまだ見ぬ世界におののき、怖いのかもしれない。
ただ、私は怖くて泣くようなキャラクターではない。
たとえば夏の終わりにさみしくなるような、そんなたぐいのものでは
ないかという気もしている。
夏休みに1週間おじいちゃんちに遊びに行って、帰り際に涙するような。
どれも腑におちない。
よく考えたら、これまで経験した事のない出来事なわけだから、
経験したことのない感情であって当然なのかもしれない。
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