フランス語はさっぱりわからんが、タイトルはかっこつけてフランス語で
7月に夏休みをとって、おフランスいってきました
ボンジュールフゴフゴフゴメルシー
モンサンミシェルとヴェルサイユとパリ
この3か所で私の胸は破裂しました。
胸がいくつあっても足りねー。
昨年あたりから妙に気になる存在に・・・
見えてきたときの興奮といったら
地平線上にプカリとあらわれるそのたたずまいは、まるでモナリザのようだと思いました。
(実物のモナリザをこの時点では見ていないのですけど)
いつも写真で見ていた景色を自分の目で見てるんだと思うと、胸が熱くなった。
遠くから眺めるのがいいかも。
ヴェルサイユ宮殿
♪キンキラキンにさりげなく、そいつが俺のやり方〜♪ばりに堂々とおわした
ここであのわがまま王妃は・・・と、マリーアントワネットに思いをはせてみました。
彼女・・・悲劇のヒロインかもしれないけど・・、ちょっとKYだよね・・・・。
すみません。
Ladureeが入っていて、ヴェルサイユでしか買えない商品がありましたよ。
バラのお花の形をしたチョコレートの詰め合わせでした。
買いませんでしたけど。
宮殿は観光客でごった返していて、ゆっくり見れなかったの。
これだけが心残り。ほんとイライラした
だって、私、ここに来たくて来たくて仕方なかったのに!!
お庭もプチトリアノンもあのお池も、田舎もちゃんと見てないの
だから、私は必ずもう一度行くのだ!!
その街並みの美しさといったら、ため息。
歴史の重みがそのまま空気となって漂ってる。
(えただくもり空だったからじゃないのって・・?え?)
なんであんなに街並みがきれいなんだろう。
路駐とかあるし、糞はおちてるし、石畳がでこぼこだけど、気にならなかった。
通りには一つ一つ名前がついていて、地図さえあれば、迷子には決してならない。
お目当てのレストランも迷うことなくたどりつけましたよ。
凱旋門からの夜景を写真におさめたかったんだけど、あいにく夏でして、日没が22:30とかで…
暗くなるまで待てねっつの。
だから、私は必ずもう一度行くのだ!!
だから、私は必ずもう一度行くのだ!!!