先日、Gallup社認定のストレングスコーチの卵である友人にコーチングセッションをしてもらいました。
このセッションで自分のストレングス(強み)を読み解いてもらってからというもの、産まれて初めて自分に自信が持てています。また、自分の未来についてもなんとなく見据えることができました。
目次
自分の強みをコーチに分析してもらったら自信につながった。おまけに未来まで見えてきた。
こんにちわっつあっぷ。
初夏を通り過ぎて、いきなり郷ひろみ(*)がきちゃった感がありますが、みなさまは毎日いかがおすごしですか?
(*) 郷ひろみ=アーチーチー アーチーッ 燃えてるんだろうか=猛暑
さて、私のとても親しい友人がですね、Gallup社の認定ストレングスコーチの資格をとるために勉強をしておりまして。
資格取得のために、実際にコーチングセッションを実践しなければならないとのことで、光栄にもお試しセッションを受けさせていただく機会に恵まれました。
まずここまで読んでいて、Gallup社認定のストレングスコーチってなんだよ?とかストレングス(強み)ってなによ?とお思いの方もいらっしゃるでしょう。
ごくごく簡単に言うと、アメリカのGallupという会社が開発した診断ツール、ストレングスファインダーといいますが、それで自分のストレングス(強み)がわかります。わかった強みを読み解いてくれ、自発的な行動へ誘ってくれるのがストレングスコーチです。
自分の強みに基づくコーチング
私の強みベスト10を円グラフ的にしたもの↓を友人が作ってきてくれ、見せてくれました。
緑色がやたら幅を利かせているのがわかります。緑色の部分は、人間関係構築力に分類される強みです。
人との関係性を築きたい、大切にしたい、という強みなんだそうです。
文字で強みを理解はしていたつもりだったのですが、こうやって色分けされると、より視覚に訴えてくるので、余計にハッとしてグッときますね。
えー、私人間関係苦手だとずーっと思ってたんだけど・・・。実はただの思い込み・・・?!
そっか、私自分で思ってるより人との関係を築いたり、他人とうまく渡り合ったりできてるのかも・・・。
セッションでは、
- 自分の強みが日常の行動に傾向としてどう影響しているのか
- 他の強みとどう影響しあっているのか
- この強みはうまく使えている、使えていない
- この強みとこの強みがうまく共鳴すると面白そう
などなど、対話しながら、一緒に考えてくれました。
強みに基づいて見えてきた私の未来
会社に通勤する、というスタイルから卒業したくて、色々な働き方を模索していますが。
たとえば、公文の先生はどうなのかな、とか。
ブログで稼いだりできるかな、とか。
ここで友人が一言、「これだけ人間関係構築力の強みがトップに出ているのに、ブログだけの世界にこもってしまうのはもったいないんじゃないかな、どうかな?」
絶句。
そうか、人ともっと関わっていくことをもっと前面に押し出してもいいんだ…。
そう思えてきて、何か今まで人と関わることに怯えてるようなところもあったけど、”大丈夫じゃん、私”、て、スコーンって吹っ切れたような気がしました。
その日以降、自分にちょっとした変化があったのを実感しています。
まず、声のトーンが少し上がったんです。対人関係にもっと自信をもっていいと自分で腑に落ちたんでしょうね。たぶんそれが声に出てるんだと思います。(でも相変わらず声は小さい方ですけどね)
自分の強みを知りたい方は
自分の強みって、なんだろう、そんなのあるはずない、など思う方もいるかもしれませんんで。
とんでもない!必ず強みはあります。しかもこの診断テストで出てくる強み、って自分が無意識のうちに、まるで空気を吸うように当然ながらしているようなものが出てきますから、自分で強みだと認識できていない場合が多いんですよ。
今後について悩んでいたり、なんだか毎日うまくいかなくて悶々としている人にはぜひ一度受けてみてほしいテストです。
テストを受けるためには、「さぁ、自分の才能に目覚めよう」という本を購入してください。そうすると、診断テストを受けるためのシリアルナンバーが付いてきます。本に掲載のURLからテストを始めてみてくださいね。
ストレングスコーチングを受けてみたい方は
私の友人はまだ認定コーチの卵なので、ここではご紹介できないのですが、Gallup社認定のコーチ一覧がGallup社のページからご覧になれ、コンタクトも取れるみたいですよ。