「今日は何をするつもりですか?」
主体的な質問である。
我々は、「何をするか」(行為)、「何を考えるか」(思考)を選ぶことができる。
ここで選んだ結果、後からついてくるものが「感情」と「生理反応」
たとえば、次のことを実際に試してみてください。
「悲しくなってみてください」
いかがでした?
悲しくなりましたか?
悲しくなるために何をしました?
私は、
目線を下向きにして(行為)
父が他界したときのことを思い出しました(思考)
その結果、悲しくなりました(感情)
涙が出てくる場合もあるでしょう(生理反応)
すごくないですか、これ
考えや振る舞いようによっては、悲しくもなれば、楽しくも、おこることもできる。
我々は、『そうなりたくてそうなっている』、んだってことです。
私は、今日「選択理論」なるものを学んできました。
「あぁ、これだよこれ!」と心が躍りました。
もっと学んでみたい。
これを使って、他責の人に自分を取り戻してもらいたい、とかとか、勝手に妄想広げました
たくさんお話し聞いてきたので、また後日書きます