Global Agenda Seminar 2013 第1回に参加して

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NEVER TOO LATE

みなさま、いかがおすごしですか?

今日はグローバルアジェンダゼミナールの第1回に参加してまいりました!!!

グローバルアジェンダゼミナール(GAS)とは、
世界的な視野で考える力(Think Globally)、
英語で議論する力(Participate in English)、
戦略的に提言する力(Create Strategic Proposals)
と3つのグローバル人材の要件を身に着け、
グローバル人材を目指すビジネスパーソンを支援するゼミナール、です!

講師の石倉さんは英語しか話しませんし、
我々もBreak以外はすべて英語なんです。
1回3時間とみみみみっちりです。

全6回で、第1回目は入門編。
まずは石倉先生のご自分の自己紹介から。

その後、1人30秒でそれぞれが自己紹介。
準備してたことをほとんどすっこぬかして、撃沈。

みんな母国語みたいに英語をお話になって、
えっらいところにきちゃったなぁ、という印象。
ちなみに参加者の平均TOEICスコアは800点だったかな、900点だったかな、
ハイレベルってことです。完全に場違いるかこです。

そして、近くの人たちと4人〜5人1組になって、共通因子を3つ挙げてみて、
ということでワイワイガヤガヤ。

その後、ブレイクを挟んで、選考書類(*1)についてのフィードバックを少し。

その後、黒川清先生の講演、

続いて、
日本がインパクトを与えられるのはAfricaだと思うか、
ASEANだと思うか、について
ふた手に別れて意見交換。

ここまでで3時間です。

すごく良かったのは、英語の優劣に関係なく、発言しやすい空気だったってこと。
これには救われたかな。
石倉先生も、内容が伝わればgoodと言ってくれるし。

photo:01



その後は懇親会へ。
2児の母もいらしたし、同じくらいの歳で部長職の女性や
もうすぐ就職活動ですという学生に56歳の弁護士先生。
色々なバックグラウンドの方がいて、どうしよう恐縮する…という状況だったのですが、
ええい、私だって人間だ!ともう、すべてがえいやーでした。

さて、このゼミナール、
10月末の修了までに、来年実行可能なGlobal Agendaの解決に寄与するプロジェクトを
グループで考えなければなりません。
そして実際遂行する。
じゃなきゃ意味ないじゃない、と石倉先生。
う、うん…。

飛び込んだからには、できるだけやってみようと思います。

(※1)選考書類について
このゼミナール、一応参加する権利を得るためには、期限内に選考書類を提出し、
選考に通過する必要がありました。
2013年の募集時、テーマは次の3つ。
・このセミナーに応募した理由(英語500words以内)、
・今後日本は変わっていくと思うか(日本語600字以内)、
・日本を動物に例えるとなんだと思うか(英語800words以内)、
でした。

動物に例えるお題、私は”Bee”としてストーリーを展開したのですが、
なんと他にも蜂と書いた人がもう1人いた!誰だろなー。
一番多かったのは、アリ、で3名。次に犬が2名。
さぁ、あなたならどうする?

参考までに今年は、Webでのエントリーが80名、
その後応募書類を提出して選考対象となったのが50名。
選考を通過したのが32名だったんだそうです。
ということで、
チャレンジってほんと大事ね〜。
始めなきゃ何も始まらないわよ、という石倉先生の言葉に感化されて、
ダメもとで応募してよかった!!

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