文京区に湯遊入浴デーというのがあって、
第2、4日曜日は100円で入浴できます。
対象のお湯処はこちらね。
みなさま、いかがおすごしですか?
4月の終わりから積読解消熱が燃えだし、手当り次第に読みまくってます。
今日は久しぶりに4月に読んだ本のまとめ。
あまり気負わずに読める類のものばかりですな…。
2013年4月の読書メーター
読んだ本の数:15冊
読んだページ数:3123ページ
ナイス数:34ナイス
人前で話すのがラクになる!5つの魔法の感想
私は人前で話すのが苦手、と自分で言っちゃう、これが良くないんですね〜。なりたい自分を演じる、振る舞う、これ大事。なりたいイメージを肯定的な呪文にして、おきぬけ、寝る前、起きる三分前から録音再生、という潜在意識に働きかける方法には驚き!実際人前で話す必要が出てきたらまた読みたいな。
読了日:4月29日 著者:金光 サリィ
「老けない体」は股関節で決まる!の感想
シニアを対象とした書籍だったけれども、股関節痛に悩んでいる私にも大変有益な情報がありました。下半身の筋力を強化することでしか股関節痛の緩和には繋がらないらしい。地味な筋トレ、グッド歩行という、かかと着地型のウォーキングが効果的なんだそう。
読了日:4月29日 著者:石部基実
お金持ちマインドの育て方―“本当の豊かさ”を引き寄せるの感想
イメージが未来のあなたをつくる、は一貫した主張で、どうなりたいのか、なりたいイメージを演じることでそうなっていくとのこと。素直にやってみるのみ。
読了日:4月29日 著者:中野 裕弓
アフターダークの感想
なんとなく毛色が違うというか。なんとなく映画、恋人までの距離を思いだした。
読了日:4月29日 著者:村上 春樹
願力 愛を叶える心の感想
読んでいて感じたのは、長谷川さんが書いているはずなのに、なんとなく他人事のように聞こえるというか…。主に彼女の恋愛模様、スキャンダルの裏側について書かれています。願力については最後に少し書かれているかな。やはり彼女はきれいなだけではなくて、マラソンにしたって努力を続ける集中力があるし、自分にとても正直だし、魅力的です。
読了日:4月28日 著者:長谷川 理恵
読むだけで運がよくなる77の方法―今からハッピー!になるには? (王様文庫)の感想
特に真新しい内容はなく、この手の本が言っている内容とほぼ同じ。考えることが現実になる、日々の思考が未来を作るというのはやっぱりそうなんですね…。自己評価の低い人には、よい運がやってこないとあって、あいたたたた。自己肯定感あげてくのが急務です。
読了日:4月28日 著者:リチャード カールソン
幸せな時間とお金を生み出す! シンプルライフの節約リストの感想
こんなに細かいことやってられないよ〜、の連続(笑それでも、お知恵を頂戴し、小さくだけど自分の生活の中にとりいれていきたい。
読了日:4月25日 著者:矢野 きくの
奇跡の開運そうじ術―幸せな人は捨て上手!の感想
片付けとか風水学的家相だとか最近興味を持っています。本書のターゲットは女性。シチュエーションが女性です。なかなか興味深く、メモをとりながらよみました。不要な本は、執着や見栄の象徴で、不要なら処分すべき、というところはビリビリきましたね。かたづけます!
読了日:4月25日 著者:小野 十傳
取り出し簡単! すっきり片づく 「仕分け」収納術 (美人開花シリーズ)の感想
西口さんの整理収納術は数ある整理収納法の中でも一番好きです。「美人収納」とあるだけあって、本当に美しいですし(西口さんご本人も美しいのですね)、合理的。目指すのは西口さんの収納術できれいなお部屋!!こちらの本はあまりに美しい収納の写真ばかりで見ているだけで恍惚としてきます。大切なのは実行することですよね、はい、わかっています。
読了日:4月24日 著者:西口 理恵子
色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年の感想
もう一度読み直したいのですが、今の時点での感想を。 中盤からはとにかくページをめくる手がとまらなかった。 白黒はっきりするようなエンディングではないけれど、そこがまたこの世の危うさ、を表現してるようにとれるなぁ、と感じたものです。 やっぱり村上春樹さんが大好きです。読中と読後のこの筆舌に尽くしがたい気持ちの良い感覚は他の著者さんではいまだ感じたことがありません。
読了日:4月24日 著者:村上 春樹
羊をめぐる冒険(下) (講談社文庫)
読了日:4月24日 著者:村上 春樹
あなたの英語勉強法がガラリと変わる 同時通訳者の頭の中の感想
個人的にとても好きな方です。関谷さんの努力が垣間見える1冊ではないでしょうか。一番感銘を受けたのは映画を1本まるまるディクテーションをした、というエピソード。TEDのような短いものから私もチャレンジしてみる予定です。
読了日:4月15日 著者:関谷英里子
暮らしが変わる40の習慣の感想
他人の習慣から学ぶことも多いですね。主に日常を気持ちよく過ごすための著者の習慣が書かれています。身体を意識して冷やさない工夫では改めて温めることの大事さを想いましたし、封を切ってすぐ食べられる物は買わない、といった習慣は初めて聞いたので意識しようと思わされました。また、お返しが遅くなっても大丈夫、には励まされたりもしました。読んで自分に習慣ができたつもりになっちゃうような類の本ですが、非常に興味深い本でした。
読了日:4月15日 著者:金子 由紀子
羊をめぐる冒険(上) (講談社文庫)の感想
途中からいきなりファンタジックで夢想的な話に移って行く所が意外です。ノルウェイの森を読んだ後に読むと尚更そう感じます。(と始めて読んだ時はそう感じたはず。)
読了日:4月3日 著者:村上 春樹
おおきなかぶ、むずかしいアボカド 村上ラヂオ2の感想
何が良いかって、村上春樹さんの私生活が垣間見ることができるところ。とても好きな作家さんでそのライフスタイルにも憧れていますから、読んでいて非常に興味深いですし、文章が醸し出す雰囲気も心地よいです。村上春樹好きなら読んだらいいと思います。
読了日:4月3日 著者:村上 春樹
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