確定申告終わったよよ〜ん。
みなさま、いかがおすごしですか。
最近では、里帰り出産てあまりメジャーではないと聞きますが。
私は里帰り出産いたしました。(もう少しいる予定…)
里帰り出産する時によくよく確認しておけば良かったなと思ったことを書いておきますね。それぞれの家の事情で変わってくるとは思いますが、誰かのお役に立てるかもしれないので…
まずは、
キッチンで沐浴できるか
実の妹夫婦から空気を入れて膨らますタイプのベビーバスをもらっていて、これをキッチンのシンクで使えると良かったのですが…実家ではそれが叶いませんでした。そのため、お風呂場の湯船の蓋の上に乗せて1ヶ月間がんばって使いました。これが、腰や背中に負担がかかるのなんのって。膨らますタイプのバスは、フニャフニャしていて、腕を固定させる場所がありません。なので、キッチンのようなシンクにバスをすっぽりはめると腕も固定する場所があり不安定な赤ちゃんを支えるのに助かるのです。また、キッチンのシンクくらいの高さだと、入れる方の身体に負担が最小限に抑えられると思います。沐浴期間はだいたい1ヶ月ですが、たかが1ヶ月、されど1ヶ月。身体への負担はできるだけ抑えらる方が良いに越したことはありません。
次に、
お風呂
シャワーが使えるか。
使えない家なんて今時ないのかもしれないのですが、実はうちの実家はシャワーが現在使えません。沐浴期間を過ぎ、お父さんと一緒にお風呂に入るようになった我が子。洗い場ではお湯が身体にかかっていない状態が続くと泣いてしまいます。そのため、お湯を浸したガーゼタオルを絞ってなんとか凌いでいます。シャワーがあったら、掛けながらできるし、最後の掛け湯も楽チンだなっと思っています。それから、脱衣所やお風呂場が暖かくできるようなシステムがあると特に冬場は助かります。
テレビのない部屋があるか
私の実家、寒いので、暖かくなるまで一番強力な暖房のあるリビングで赤ちゃんとの生活を送っています。赤ちゃんが寝ている時は、テレビを消すか、音量を聞こえないくらい下げています。家族にテレビが好きな人がいる場合、これはちょっと酷です。また、テレビからの音や情報を今のうちからたくさん耳にさせるのがなんとなく嫌な私は、テレビのない和室に移りたいと思っているので、早く暖かくなってくれないかな〜と思っております。
寒くないか
病院では、室温は28度に設定を、と言われて過ごしました。いざ自宅に戻ると超絶寒く、辛かったです。とくに冬生まれの赤ちゃんがいる場合は、暖房設備が充分か、部屋の構造など寒さ対策ができているか、は重要かも。先ほどお風呂の項でも書きましたが、脱衣所やお風呂場も暖かくできるととても助かります。
…と主に設備面でのことばかりを書きました。
が、里帰り先の家族との生活やコミュニケーションも大切です。お互い気持ちよく過ごせるように、譲れないことなどはキチンと伝えられるようにしておくと良いかも。個人的には”聞き流す力”が大切かな〜と感じていますよ。
以上、これから里帰り出産をする人、里帰り出産を考えている人の参考になれば幸いです。