ラピュタの世界で海賊船ランチパーティと飛行石ペンダントを作るワークショップに行ってみた

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子どもに一度経験させて見たかった、食育系のイベントに行ってきたよ。

ラピュタの世界で海賊船ランチパーティと飛行石ペンダントを作るワークショップに行ってみた

こんにちは。

しばらくブログを書かずにいたら、どんどんどんどんブログ記事更新のハードルが上がってきちゃってた。これはまずいね。

てことで、今日のことは今日のうちに記事にしてしまうよ!

さて、3歳の長男と今日参加してきたのは、

ジブリ大好きArtful kichen!Vol.2 海賊船ランチパーティーと飛行石ペンンダント作り

というイベント。

どんなイベントだったかというと、

天空の城ラピュタに出てくる食事をみんなで作って食べて、

飛行石ペンダントを作ろう!

というイベント。

海賊船ランチパーティ

この日のメニューは以下の通り。

  • 海賊船長のかたまりハム
  • 大食い海賊一味のための大量仕込みのシチュー
  • ラッパ吹き少年の目玉焼きサンド

うちの息子は目玉焼きサンドチームになり、卵を割るお仕事を楽しくこなしていました。

そして、できた目玉焼きをテーブルに運ぶ仕事もいっちょ前に。

 

シチューもいっちょ前に混ぜ混ぜ。

ちょ〜美味しかったこのハム!! 

レシピ貰ったから、家で絶対母ちゃん作るよ!

パズーが食べてた目玉焼きサンド。息子は気に入ったみたいでほぼ1人で完食してた。

飛行石ペンダント作り

お腹が満たされたら、今度は飛行石ペンダントを作るワークショップ。

ちょっと作業が細かくて、3歳の息子にはハマらなかったらしい。私がほとんど作った笑

でも、石が光るのが嬉しいみたいで、作業中なのに、離れた暗闇に持っていっては、光ってる…って謎の光る確認作業をしていた…見ててちょっと笑えた…。

家に帰ってからも、暗い部屋に持っていっては、光る確認作業してたな…。

ちなみにこれ、息子の作品↓

彼にとって、飛行石はピンクってのもまた面白いのである。

もっとカッコよく本当の飛行石のペンダントみたいに綺麗なブルーにして、ラピュタの紋章描いて作ってる子もいた。

そして、最後にドーラおばさんとシータと記念撮影!

今回参加してた子どもたちは、ほとんど小学生で、うちの3歳が最年少。

それでも、そんな息子を相手にしてくれた優しいお姉さん、お兄さんがおり、

また、息子の声がでかく存在感が出ちゃったこともあって、

なかなか彼なりに楽しんでいた様子。

ただ…うちの子には細かい作業とか、工作みたいなクリエイティブな作業って、ハマらないのかなぁ…とちょっと思ってしまった。

お料理はなんか楽しそうだったから、うちでももっと手伝わせようと思った。

そうやって子どもの一面を垣間見れたのも、このイベントに行って良かったな!と思えた点です。

それにしてもです。

会場だった港区元麻布のアトリエ。子どもたちの創造性を伸ばすための塾っていうんですかね、平日は近所の子どもたちが通ってるようなんですよね。

工作したり絵を描いたりしてるみたいで、生徒の作品がそこここに飾ってあった。

お金に余裕のある家庭は、読み書きそろばんに加えて、創造性まで伸ばしちゃうんだ…って格差に愕然としました。

うちの近くにそういう教室ないかと思ってさがしたけど、

ない。

まるで、ない。

なんとなく、子どもの可能性を見過ごしてる気がしてきて凹んだ。

けど、まぁすぐ立ち直った。

今回のイベント、子どもにとっても、日常とはまた別の世界をみるキッカケになって良かったんじゃないかな、と母は勝手に満足しています。

主催の方々のページはこちらからどうぞ

海賊船ランチパーティを指導してくれた、食育料理研究家 中原麻衣子さんのハートフルキッチンはこちら

 

台所文化伝承家中原麻衣子のつながるキッチン
台所文化伝承家/食育・受験フードアドバイザー 中原麻衣子さんのブログです。最近の記事は「・『季節を感じる』が好き明日は七夕つながるキッチンではキッズアートクッキ...」です。

 

飛行石ワークショップを指導してくれたミロさんの美術教育実験室はこちら

 

ミロアートラボ | 美術共育実験室 miro Art lab | 港区
じぶんらしさをひらく美術共育実験室 miro Art labは、「どうしたい?」の問いから始まる「してみたい」「作ってみたい」「やってみたい」心に湧き出た思いに帆を張り創造の航海へと漕ぎ出すアート実験アトリエです。 ミロアートラボでは自らの手を動かして、自らの持つ創造性を発揮して、作品を明日を未来を、そして今この瞬間を...