前回の断乳チャレンジは、私が乳腺炎になってしまい、その辛さからあえなく失敗。
そして、またチャレンジを試みることにしました。
断乳チャレンジ パート2
きっかけ
きっかけは区の1歳半歯科健診での歯科衛生士さんからの脅し文句。
「おっぱいを吸わせながら寝かせているお母さん、いらっしゃいますか?」
はーい!って手を挙げようとしたら、誰一人あげてなくて、取り敢えずあげかけた手を戻した。(チキンだな笑)
「もしいらっしゃったら、卒乳、というわけではないのですが、
お子さんのお口の中にお乳が残り、特に歯の裏側あたりから虫歯になりやすくなっていきますので…(以下略)」
ガーン!
即決心したよね。わかったもうやめよう、乳。
パート1以降は1日1度の授乳で
失敗したパート1でしたが、その後は、日中の授乳をやめ、寝る前と夜泣きの時にあげではいました。
今回は、寝る前には飲ませずに、夕飯の後や、お風呂に入る前に「飲む?」と聞いて、うん、というので、飲ませました。
授乳のタイミングを少し変えて、のアプローチです。
そして第1夜
金曜の夜から始めました。
そりゃ、泣くよね、という感じで、ギャーギャーですよ。
お気に入りの音楽をかけてみたり、廊下を行ったり来たりしますけど、てんでダメ。
外に行く?との問いに、コクリと頷いたので、
抱っこひもで抱っこしながら外へ。自転車でマンションの敷地内をグルグル。
寝たかな〜といったところで、自宅に戻り、布団に寝かせたら、ぎゃー!ですよね。
その後のことは覚えていない。
どうやって寝かせたんだっけ。
抱っこ紐で抱っこして、廊下を行ったり来たりしてた気がする。
↓この方の断乳で四苦八苦。
夜泣きの時は乳をあげた
夜泣きされて、あぁまた抱っこして寝かしつけかぁ、無理!
と、1秒くらいであきらめ、
吸わせた。
後でお母さん友達に聞いたら、入眠時にはあげないけど、夜泣きの時にはあげてしまって、夜泣きの時の授乳を止めるのは、連休とか翌日に響かないような時がいいよ〜、とのことだったので、
取り敢えず、しばらく夜泣きの時はあげる方針でいく。
第2夜
この日は、夜私が不在にしてたんです。そしたら、パパとすんなり寝てやんの。
泣かなかったよ、なんてパパも言ってて。
はぁ〜?
って感じね。
お母さん友達には、
「お母さんがいると、きっとダメなんだろうから、毎晩家を空けるといいのでは」との提案が笑
そして、近所の安い満喫を紹介してもらった。
それいいね!
第3夜の今日は
まぁ泣かれたよね。でも、第1夜よりは全然マシだったと思う。
あやしてる時に、ボーロを食べたがったので、ボーロをあげて、
もう一度歯を磨きました。
お腹が更に満足したのか、どうかはわかりませんが、抱っこのみで寝た。外で自転車のりまわさなくてよかった。
風の強い夜なので、ホッとしている。
それでも1時間近く格闘はしたけどね。
確実に進歩はしてるような気がする。
そういえば
断乳や卒乳をする時に、子どもにカレンダーを見せながら、この日におっぱいとバイバイだよ、と言って聞かせる、ということもよくある技の1つのようです。
娘は言って聞かせると、よく理解するので、こちらの技も投入。
うまくいくといいな。