温泉旅館にあると嬉しいもの5〜失ってはじめてわかること

スポンサーリンク

そう、それは愛。

 

ハチ

 

とかいっちゃって、タイトルが何やら神妙ですけど、実はそんな話ではなくてべーっだ!

今週末、身と心を温めるべく伊豆の温泉旅館へ行ってまいりました。
今回お世話になった旅館、値段の割にはとても不満で…。
そのため、あの旅館のあのサービスは良かったなぁ、としんみり思い出してしまった次第です。
ということで、
温泉旅館にあると嬉しいもの
について書いてみよっかな、と。

星その1:部屋ごとに冷たいお水
お布団を敷きに来てくださった際に、ポットに入ったお水を一緒においてくれる旅館があります。
温泉で温まって就寝すると、いつもより寝汗をかく気がしませんか?
喉が渇いて起きてしまった時や、翌朝起きてすぐに水分補給するのにお部屋に1つは欲しいかなーと感じました。

星その2:自分のスリッパを見失わないためのスリッパキープ
これは、秋保温泉の蘭亭に泊まった際に感動したサービス。
大浴場に入る時、自分のスリッパを履いていかれないようにひっそりとした場所に脱ぐのですが、どーーーしても履いて行かれてしまう。
人が履いたスリッパってちょっと…と思ってしまう私にはありがたいサービスだったんですよね。
$今年の私は本気です

蘭亭さんはほかにも「裁縫セット」や「消臭スプレー」など細かい気配りが散りばめられていて感激した記憶があります。

星その3:充実した売店
大きな温泉旅館には大抵ありますが、せめてアイスクリームくらいは置いてほしいと思ってしまう私はいけない女でしょうか。
お風呂上りにアイスって無性に食べたくなることありませんか??

星その4:大浴場にウォーターサーバー
まぁ大抵の温泉旅館にはある気がしますが。ポットではなくてウォーターサーバーを希望します。
お風呂上りのウダっとした時間には、重たいポットでお水を灌ぐのってつらいよ!!

星その5:特別感のあるアロマトリートメントサロン
鴨川館のジュニパーサロンを利用した時に、カシウェアのバスローブが使われていました。
普段使いできないようなものに手を通すことができて感激した記憶があります。
施術の後は開放感のあるロビーでお茶をいただき、とても気持ちが良かったのを覚えています。
(バスローブって普段使いするにはメンテナンスが大変そうじゃないですか?乾かし方が甘いとそのうち臭くなっちゃったりしそう…)

と思い出したのは以上の5点。

皆様が感激したり、これはいいな、と思った温泉旅館でのサービス(できればその温泉旅館の名前も〜)があれば、聞いてみたいな耳

Twitterで「タダでクレクレいう人って何考えてんの」という議論がされていたのを見た後なので、このエントリーを公開するのにためらいましたが。もちろんこういうサービスっていうのは、金額に反映されてしかるべきだと思っています。だからと言って高ければ高いほど良いサービスが受けられる、というわけでもないなぁと思うこともあります。)