すれ違い様の暴言に傷つかない方法

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都会で見かける、子供と手を繋いで歩くお母さんの不幸せそうな顔といったら。

みなさま、いかがお酢ごしですか?

昨日、見知らぬおばさまよりすれ違い様に暴言を頂戴しました。
少し大人になったるかこさんは、
初めギョッとして傷つきそうになりましたが、
前向きシンキングで乗り越えました。
この前向きシンキング、どこかで暴言を受けてしまうであろうどこかの誰かのためにシェアしてみます。

ちなみに、その暴言が具体的になんだったか、については言及しません。
ま、読んでみれば想像できると思います。

1. 事実ではないと考えましょう。
事実はありません、あるのは認識だけなんです。
これを基にこう考えてみる。
おばちゃんによる認識だと私は…、というただのどこの馬のホネかも
わからないひとの得体のしれない御意見なだけで、
あんた私の何を知ってんのよっ!
どこみてんのよっ!ってことです、ええ。

2. おばちゃんの目が超絶悪かったことにしよう。
50代も後半ぽかったし、多分すごく目が悪くて、私のことがアルマジロかなんかにみえたのかもね。
(アルマジロってかわいくないよね…)

3. おばちゃんだって…だったよ。
悪いけど、私の認識だと、そのおばちゃんだって…ねぇ…。
おあいこです。(勝ち負けの問題?という疑問は横に置いて)
暴言吐いてくる相手も割とひどかったりします。

4. 嫉妬された!光栄なことだと思おう。
あるいは、私が幸せそうに見えて、嫉妬のあまり、唾をかける勢いで、暴言吐いてしまったのかもね。

5. もしかして違う言葉だったかも。
あのおばさま、帰宅する前にスーパーで忘れずに買わなくてはならないものを唱えていたのかもしれない。
その中の一つがお酢だったのかもしれない。そう、私の顔を見た瞬間に!!と思いだして思わず「お酢!」と言ってしまったのかも。
それが暴言に聞こえてしまっただけかも。
こんな風にして、きっとこう言ってたんだ、と別の言葉を連想して楽しむと良いです。

6. かわいそうな人だ、と同情しよう。
きっと彼女はいま辛いんだろう。
勤務先で嫌な目に合ったのかもしれない。失恋したのかもしれない…心が満たされてないんだね…かわいそう…。

7. おばちゃんは病気で辛いんだと思おう。
昔、ひっこーし、ひっこーし!って布団叩きながら迷惑撒き散らしてたおばさま、いらしたわよね?
この方と同じ病気なのよね。大変だよね…。とても苦しいよね…。

さて、すれ違い様に暴言を吐く方や舌打ちを打つ方、はある一定数いるんだと思います。
出会ってしまったら、ただの不運だと思うようにして、決して自分を卑下することのないよう、ブレずに生きようNE。
大丈夫、あなたがあなた自身を大切にしているなら大丈夫。

注)別になぐさめられなくてこれを書いているわけではないので、御心配なさらず。

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