リスクをとった日。
みなさま、いかがおすごしですか。
悪天候の中、体を張って会社に行く人たちに、違和感を覚えた。
台風みたいな天気の日に外に出るのって、
極端にいったら、
死ぬかもしれないわけだよね。
ぶっ飛んできた看板に頭を打たれるとか、
あまりの豪雨と強風に前がみえず、
車に轢かれるとか。
無事に会社にたどり着けても、
体力を消耗していて、
いつもより仕事がはかどらないとかもあるわけじゃないですか。
あ、ない?そっか。
自分が死んだり、
怪我で長期休暇になったりする方が、
よっぽど迷惑かかったり、
有限な時間とかお金の無駄じゃないかな、って思ったりして。
誰かが無理して頑張っちゃうと、
自分もそうしなきゃ、とか、
あるいは他人にもそこまで要求するとか、
きりがなくて、
きりがないわりには、
何も生まれなかったりするんじゃないかなぁ〜、
明日の午前中はやばそうだから、
会議は午後からにリスケとか、
前日にやれるとこまでやっておくとかしておけばいいのに…
って
きっと甘いのでしょうね、こういう考え方は…。
病院関係者の方はきっとこういうことは難しいんだろうな、って思います。
人の命を預かっているから。
電車も中途半端に動かすくらいなら、
思い切って停めちゃえばいいのにって思ったりもした。そしたらみんな諦めるじゃん。何時間も電車の中に閉じ込められて気分悪くなるとかないじゃん。
まぁ、一つの考え方、わたしはそう思ったよ、ってだけのことです。
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