本日はギャボス会議でした。
ギャボス会議とは、転職活動における、「ギャー!緊張する!ラスポスとのお見合い!」の略です。
歯ごたえ、じゃなくて手ごたえがなく、しょんぼりしております。
みなさま、いかがおすごしですか。
huluに登録してから、UGLY BETTYというコメディドラマを楽しく見ております。
このドラマは、”モード”というファッション雑誌の編集部におけるあれやこれや、のお話で、
主人公のベティ(とてもファッション誌の編集部で働いているとは思えない見た目なのでUGLY)がそこで奮闘する、というお話し。
そこに出てくる、ウィルミナという野心あふれる性悪な女性がいるのですが、
あの手この手で”モード”を乗っ取ろうとするわけです。
乗っ取るためにありとあらゆる姑息な手段を使うわけですが、
時に相手を懐柔しようとして、仕事のできる女ぶりを発揮するわけです。
そんなある日、
“モード”が窮地に立たされます。(何度も窮地に立たされるんだけど)
その時に、この性悪女ウィルミナがお手柄を働いた時のワンシーン。
“モード”のオーナーの家族たちの中でウィルミナについて話をしているシーンです。
She is the best in the business.
こちら、in the business の ”the” が聞き取れませんでした。
And she is a ruthless, immoral, ambitious snake.
“ruthless” が聞き取れなかった。rooflessに聞こえちゃって…(汗)
That’s what makes her so good.
“her” が聞き取れなかった…。
結構意訳されていて面白いですよねぇ。
huluは英語字幕の切り替えが楽なので、「今のなんて言った?!」というのを
すぐに確認できます。
こういう点がとっても気に入ってますです、はい。
このシーンでは、仕事のプロ、について改めて考えさせられました。