天才になる

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圧力鍋って神!

みなさま、いかがおすごしですか?

遅ればせながら、岡田斗司夫さんの”あなたを天才にするスマートノート”を
読みました。

岡田さんが定義する天才、というのは、

発想力
表現力
論理力

の3つの条件を兼ね揃えた人なんですって。

この3つの条件を身に着ける、強化するのがスマートノート術ですよ、という
内容でした。

スマートノート術、具体的にはどういうノート術かというと、
7つのフェーズに分かれていて、

第1フェーズ.行動記録を5行で書く(5行日記)
ノートの右側に毎日5行、やったことをかく、それだけ。

第2フェーズ.行動記録に採点を追加して書く
やったこと、に0点〜5点で点数をつける。
左ページには右ページのやったことにについてなんでもいいから好きなことを
書く。

実はこのスマートノート術、私もちょこっとやったことあるんです。
でもね…ここだけの話、この第2フェーズまではなんとかやるんだけど、
この第3フェーズにはたどりつかなかった…。
どうやらこの第3フェーズから論理訓練が始まるみたい…。

第3フェーズ.毎日1見開き分書く
今まで5行日記を書いていた右側のページ、5行日記にこだわらずに
“感じたこと””考えたこと”を書く。
そのことについて、

なぜ?
ということは?
以前に同じようなことがあった?
そして今私はこう考える

を書く。
左ページには、右ページの続きを書いてもいいし、図解にしてもいいし、
面白ページにしてもよい。

第4フェーズ.ノートを他人に見せて話をする
ここで表現力の練習をする。

第5フェーズ.臨界突破
特に何かをはじめるわけでもないフェーズですが、1から4のフェーズを
続けると自然に迎えるフェーズらしいです。
ノートにこれまで書いてきたことがすこーん、とリンクする瞬間、
それはつまり発想力となって現れるフェーズ。

第6フェーズ.人格を伴わない知識や教養が、見識となる!
第7フェーズ.天才デビュー!

というわけです。

第2フェーズまでで止まっちゃった私のスマートノート、
再開してみます。
ここで継続した結果も報告できたらいいな!

(実際スマートノートで成功しちゃったよ、って人なかなかいないですよね?!
身を以て人体実験するしかないですね。)