仕事の流儀

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みなさま、いかがおすごしですか。

午前中は、ほかつ、
午後は子供と友人宅へ。
さすがに疲れが出てきたような気がしないでもないです。
先程まで、NHKの仕事の流儀を見ていました。本田圭佑さんに500日密着した記録と本田さんのインタビューを2週に渡って放映していました。
見ていて感じたことを。本田さんは努力の人です。彼自身、天才などいないとし、日々の努力を怠りません。幼い頃から人より早く練習場に来てボールを蹴り、人より遅くまで残ってボールを蹴り、小学4年で中学生にまじってサッカーを嗜み、高校生の時にプロのサッカー選手を相手に”俺にパスをよこせ”と宣う。物怖じって言葉を多分知らない。物怖じなんかしてたら勝てないよね。
天才はいるかもしれないけど、才能の差なんてちっぽけなものだと言う。だから、夢は大きくもって、そこに向かっていけと彼は言う。限界を決めてしまえばそこで終わりだから。
そして、夢に向かってできることは、明日からではなくて、今日からなのだとも。
叶えたいことがいくつか私にもあって、もうこんな年になっちまったけどね、諦める前にね、やんないと。子供が親の背中を見てるしね。