親指シフトという、日本人の日本人による日本人のためのタイピング方法をご存知だろうか。
この度、親指シフトの伝道師、ものくろさんの「親指シフト道場」に参加してきた。習得に2度も挫折している私だが、習得のコツをバッチリ聞いてきたので、今度は、
なんだかイケそうな気がする〜〜〜〜(by 天津るかこ、ちゃう、天津木村。古い…)
ものくろさんの親指シフト道場
「なんでもっと早く参加しなかったんだろう…。」
受講後の感想はズバリこれにつきます。
2度も挫折してね、私にはもう無理なのよ、ってね、”時間がないこと”、のせいにしてたんだよ。
でもね、挫折には理由があったのね、って納得したし、そこをね改善すれば、
なんだかイケそうな気がするぅ〜(しつこい)
んです。
親指シフトの習得に困っている人、何度か挫折している人は、受講必須ですよ。是非チェックしてみてくださいね。
ちなみに、親指シフトをマスターすると、アウトプットの量も増えて、人生が変わるとか変わらないとか…!そういう意味だとコスパも超いい講座だと言えそうですよ。
ちなみに、私が挫折した理由6選
- 毎日続けることの大切さを軽視していた。
- 適切なキーボードを使っていなかった。
- 適切な運指を知らなかった。
- 自分の習得具合を見える化していなかった。
- 習得曲線を理解していなかった。
- 励ましあえる仲間がいなかった。
余談。なぜ親指シフトなのか
学生の時にローマ字入力を楽しく覚えた私で、そのタイピングの速さにも割と自信があったりして、タイピングに困ることはないのだが。
生産性の高い界隈の方が、例えば勝間和代さんなどですが、親指シフトの良さを全力で語っていらっしゃるのですよね。
何が良いって、タイプするキーの少なさが故に思考とタイピングが並走するんだそうで。
ローマ字入力だと、例えば、おはよう、を打つのに、o ha yo uと6回タイプするんだけど、
親指シフトだと、そのまま、おはよう、と4回タイプするだけ。
おはよう、と打つのに、たった2回しか打つ数変わらないじゃん、と思うかもしれませんが、もっと長い文になると、差は歴然で、
紡ぎ出す文章の質などが、随分変わるらしいんですよね。
アウトプットの量もあがって、人生も変わるとか変わらないとか、という噂もある。
私はその親指シフトをマスターした後の世界が見たい。
一体どんな感覚で文章が打てるのか。どんな文章が紡ぎ出されるのか!!!
ということで、3度目の正直、頑張ります。