分子栄養学カウンセラーのまごめじゅんこさん主催のビタミンアカデミーが開催した作り置き料理教室に行って来ました。(随分前なのですが)
その時、私の中の思い込みがパーっと砕け散ったのであります。
まごめじゅんさん主催ビタミンアカデミーの作り置き教室で料理に対する思い込みが砕け散った話
こんにちわっつあっぷ。
私、料理って、手の込んだものをチャチャーっと楽しく作れる手際良さを女なら持ってないといけなくて、
それが出来ない私は、ダメなやつなんだと思ってたんですよ。
料理をするとほんと疲れて、何が楽しいかも全くわからなくて、できることなら食べることだけしていたいっていう私は、本当にいけてないやつなんだと思ってたんです。
人には向き不向きがあるって頭でわかってるのに、自分は料理に不向きだとは考えが及ばなかった。
でも、この作り置き教室でまごめさんがおっしゃったある言葉に、
ドンガラガッシャーン!
って私のこの思い込みが砕け散ったんですよね。
料理は疲れる
その言葉が、
料理って本当に大変なこと。キッチンって、換気扇の音がうるさいし、熱いし、相当疲れる大仕事なんだ、
っていうものだった。(一字一句同じなわけじゃないけど、こんなことだったの)
だからどんだけ手抜きして楽に料理できるかが大事、って続いておっしゃった。
なーんだ、料理って疲れる仕事なんだ、手抜いていいんだ、って、ホッとした自分がいた。
シンプルな手抜き調理法
まごめさんが教えてくれた料理は、どれも覚えられるシンプルなもの。
仕事で疲れて帰ってきて、料理本見ながら、誰が料理できるってんだ、ってことで、料理の工程を究極に減らしてある。
この日作ったのは、7種類プラスとうもろこしご飯、の以下8品。
- 牛肉と季節野菜のオイスターソース炒め
- エスニックガーリックシュリンプ
- チキンスペアリブのグリル
- 豚肉と豆苗のお浸し柚子胡椒風味
- 新にんじんのキンピラ
- 蕪の漬物風サラダ
- お味噌汁
- とうもろこしご飯
一応、お弁当用の作り置き、ってことだったので、作ったものをお弁当箱に詰めて。
よく作るのが、豚肉と豆苗のお浸し柚子胡椒風味。すごく簡単。鍋に掛けてほっとけばいいんだもん、ほんとラクチンしかも美味しい。
次によく作るのが、牛肉と季節野菜のオイスターソース炒め。舞茸を入れて作るのがお気に入り。舞茸のエキスがお肉を柔らかくしてくれるんだとか。
料理の楽しさ、いつかわかる日がくるといいけど、それまではいかに楽するか、でもいいかなって思えるようになって、ほんとよかった。
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