通訳案内士の第1次邦文筆記試験、落ちてました〜。
試験直後に書いたブログ記事はこちら
通訳案内士の第1次邦文筆記試験落ちたよ
今日はブログに何を書こっかなって思ってた所に、彗星の如く現れたネタではあるのですが。
試験、難しかったんだよね、自己採点もボロクソだったし、
予想平均点も軽く下回ってた。
でも、少し淡い期待もしてたんですよ。
通訳案内士の国家資格がなくても、報酬を得て通訳ガイドをしてよい、ということになったんですよ、今年。これニュースね↓
だから、通訳案内士の資格とかあってもなくても同じじゃね?
今年度から、受けた人にはもれなく資格くれるんじゃね?
みたいな(ここのロジックがメチャクチャ笑)期待がね。
でもそんなことはなかったね。
落ちた人間の戯言
まぁ、私は資格が欲しかっただけなのかもしれない。
いざ資格を手に入れたとして、果たして通訳ガイドとして仕事をしたのか?
多分しなかったと思う。(おぃ!)
待ち合わせの時間にやってこない客とかいたら、許せないだろうし、
スケジュール通りに動かなかったら、イライラしただろうし、
ほぼ1日拘束されるような仕事で、低賃金な仕事を、乳幼児の子育て中の今の私にできるのか?
通訳案内士の年収についてはこちら
http://tsuyaku-annaishi.com/blog/31/通訳案内士の収入・年収
本当に楽しんでできるか?
私にとって楽しみがある仕事なのか?
今の仕事みたいに、嬉々としてできる仕事なのか????
全部ノー笑
いや、やったこともないくせにこんなこと想像だけで言うのも、失礼な話なんだけどさ…。
あ!思い出したよ!二次試験の口述試験のためにスピーキングの練習するはずだから、 スピーキングの勉強の強制力としても資格試験にチャレンジしたってのもあったんだわ。
受けて良かったこともある
落ちたとはいえ、試験勉強して良かったなとは思えるのである。
歴史の勉強を再びさらえたことは、本当に良かったと思う。
それから、旦那と歴史の話ができたことも楽しかったかな。
一応敗因の分析
試験受けよう!って思いついてから試験までの時間が短かったよね。
それから、勉強時間の確保にも割と難儀した。
時間がないなりの効率のいい勉強法をあみ出せなかったのも敗因の一つ。
来年はどうするか
第1次邦文筆記試験って、歴史、地理、一般常識の3教科から成り立ってるんですけど、
この3教科全てが基準点に達してないと、合格できないんですね。
3教科のうち、基準点に達している科目が二科目あっても、不合格ってことです。
今年私は全てだめだったのか、一教科でも基準点に達していたのか、は多分、今日発送された通知に書いてあるはず。
2教科基準点に達してたら、来年も受けてみようかな。
時間の無駄かな…。
通訳案内士に本当になりたいんだったら、資格がなくてももう案内してる
つまりそういうことだよね。
通訳案内士の”つ”ほども行動してないあたりが、
やっぱり自分のやりたいこと、じゃないのかな、みたいな。
いい加減、言い訳うるさいよね笑