マリー・アントワネット
を見てきた。
キルスティン・ダンストが好きで、また映画の宣伝で惹かれたのも
あったので見てきました。
フランシス・コッポラ監督が、「ありきたりな歴史的超大作にするつもりはなかった。
マリーの視線で作りたかった」とコメントしているように、
マリーが感じたであろうことが切々と伝わってきたと感じたのでした。
彼女の感じた、戸惑いや、切なさや喜び、プレッシャー、そして悔しさ。
すべて手に取るように感じるのです。
そして、なによりも!
映像と音楽です!!!
映像が本当にきれい。個人的には特に、「ピンク」と「ブルー」が
熱かった!あんなにきれいなピンクとブルーって!!
そ・し・て、音楽。Rockですよ、かーなーり!熱い!!
サントラ欲しくなっちゃったくらい☆
物語の終わりは、なんとなく唐突です(と私は感じた。)ので、そこらへんで
不完全燃焼に終わる人も多いかもしれない。
ついでにいいますと、
キルスティン・ダンストのお尻もきれいだった☆