蒸し暑い…。
みなさま、いかがおすごしですか?
家にじっといるだけの生活であるため、特に何があるってわけでもなく、
これまで少し溜めていた、妊娠初期〜中期について書いておきたいと思います。
今日は妊娠8週頃までの様子を。
- –
【妊娠が確定した時のこと】
生理が来ないので、簡易妊娠検査キットで検査をしました。
陽性でしたが、あんまり信じていませんでした。(99%の確率で
正しいとパッケージには書いてあったんですけどね)
1週間後の土曜日、病院にいきました。
自宅から近く、土日のどちらかで診てくれるところをさがし、
結果、根津の下司産婦人科へ行きました。
1時間半ほど待ちましたが、先生も看護婦さんもとてもやさしく、
この病院にしてよかったと思えました。
開院9:00の少し前、8:45から並んでいる方もいるようです。
尿検査と内診、超音波の検査で妊娠確定となりました。
超音波写真に写る、小なすを見て初めて実感できました。
6週で順調ですよ、と言われました。
この日の診療代は7,100円。
【職場への報告について】
私は現在非正規雇用で働いています。
正直なところ、契約を打ち切られるかも、などといろいろ不安はありました。
けれども、1年間ではありますが信頼を積んできたという自信もありました。
ちょうど契約更新の時期で、契約を更新してからの報告だと、誠実さに欠ける
だろうな、と感じたため、更新してもらえないという不安はあったけれども、
更新の契約締結の前に報告することにしました。
そして妊娠が確定した日の翌週すぐに派遣先の責任者と派遣元の責任者に自ら報告しました。
その際、安定期にもまだ入っていないため、隠すつもりはないがなるべく口外は
まだしないでほしい旨も伝えました。
【妊娠初期の生活について】
〜6週頃
たまに気持ちの悪い日がありました。7週にも入ると、気持ち悪さが頻繁に出てくるようになりました。気持ち悪い、というのは、とにかく胃がムカムカムカムカする感じです。
下腹部痛もありました。
妊娠初期は、とにかくストレスをためない、無理しない生活を、といたるところで見聞きしたため、予定をしていた旅行は怖かったので避けました。
箱根ユネッサンに行きたいと思い、調べたら、妊娠初期および末期の方はご遠慮いただいている、とあり、あきらめたこともありました。
子供を授かりお腹で育てることの重大さがやっとわかった頃でもあります。
〜8週頃
気持ち悪さもお腹がすいているとそうなるんだ、と判明した頃。
仕事が終わる頃にお腹がすいていると帰宅するのに苦労する、ような日もありました。
とにかくパン、サンドイッチ系ばかりを欲していました。
大好きなお肉を映像で見ただけで気持ちが悪くなるほどになっていたのには意外でした。
腹痛はこの頃治まっていました。
仕事上、10kg程度の荷物を瞬間的に運ぶ機会があるのですが、
妊娠初期でまだ誰でもかれでも話せる状況ではなく、他の人に事情を話してお願いすることができなかったので、少し不安を抱えつつも続けていました。
〜9週
出産の方法を考える時期。
なんとなく里帰り出産のつもりで調査。
問い合わせると幸い分娩の受け入れ可能とのことで、少し安心。
心配なのは、生まれてすぐ父親に触れる機会が少ないので、父親の子育てへの情熱が薄くなりやしないかということ。
上司の奥さんも早いうちから子供に触れさせるべきよ、とおっしゃっていた。
本屋である本を見つけた。
何週の何日目、といって細かく日誌を摂って、それを出版した女医さん、宋美玄さんの本である。
私も細かく日誌的なものをつけよう、と思う。
産科女医が35歳で出産してみた/ブックマン社
¥1,400
Amazon.co.jp
- –
明日は10週目以降のメモを投稿します。(小出し作戦です)