アラフォー以降のオシャレについての指南本。
特にまだ手のかかる子どもを育児中の女性に響く本となっていますよ。
体型が崩れてきた、
若い頃着ていた服が似合わなくなってきた、
子育てですぐ服が汚れるので服にお金をかけたくない、
服の手入れにお金をかけたくない…
といった悩みに答えてくれる本になっています。
今の私に響いた所を中心にご紹介しますね。
目次
スカートは膝下丈
38歳以降は、スカートの丈は膝を隠すのがマスト。
たしかに、最近は膝が出ているスカートを履くと気恥ずかしくなってくる。
ちなみにロングスカートに挑戦したくなった。
爪先とかかとに気を使う
子どもがいるとネイルなどにまで気が回らないのだが。
著者の福田さんはネイルのケアをする時間を意識して取っているみたい。
本の中で、ネイルケアをしていない足でサンダルを履くと、生々しい、といった事を言っているのですが、確かに〜、と共感しかありませんでした。
ケアできない場合は、隠してしまいましょう、とまで言っていて、そこまで言うか〜、とも思ったのですが、取り敢えず頑張ってみよう!と思います。
下着はストレッチ素材、タンクトップ型
本書の中では、sloggi(スロギー)というトリンプの下着が紹介されていました。
背中のハミ肉を隠してくれるらしい。
最近下着を買い換えようと思っていたので、こちらにしようかな。
白のスニーカー、黒のペタンコ靴、ベージュのバレエシューズ、ヒール7cm以上のパンプス
靴も最近買い替えたくて。
流行りすたりもなくて、色々な場所で浮かない靴…。
基本的にこの4種類があれば、仕事、子どもと公園、子どもとちょっと都会にお出かけ、1人で都会に外出、と様々なTPOで困らなさそう。
この本を読んだ私のアクションリスト
- ロングスカートにチャレンジ
- 今度コートを買うならベージュのトレンチコート
- 足のネイルケア
- sloggiの下着を買う
- 白のスニーカーを買う
- 黒のペタンコ靴を買う
- ベージュのバレエシューズを買う
- 今度パーカーを買う時は、上質なパーカーを買う
- 冬になったら半袖のダウンを買う
『38歳から着たい服』福田麻琴のチェックはこちらから