この本、
港区の図書館で360人待ち。
白井市の図書館で35人待ち。
本屋大賞だかなんだかに選ばれたらしいんだよね。
今年の6月に映画化されて、愛しの岡田将生くんが出るし、読みたいと思っていましたが・・・・
そんなところに文庫本の登場。
買ってしまいました。
読んでしまいました、一気に。
すっごい面白かった。
読み終えた直後(@風呂)に「こっわっ」と呟いてしまいました。
登場人物の視点から語られているのですが、最も共感できたのが、
「森口先生」でした。
「正しい」とか「正しくない」とか一体だれが決めるんでしょうね。
あしたは、1Q84のBook3を買いに行かなくては。
売ってるかな。
しにゃんちに持っていきたいんだ。