日記の魔力を読んで

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引越しの準備、あと少し!

みなさま、いかがおすごしですか。

日記を毎日つけたいのですが、なかなか続かず、たまたま目についた日記の魔力という本を読んでみました。

日記を続けるための本ではないのですが、日記を書きたくなるといいなという思いで読んでみたのです。

印象的だった部分をいくつか…

1. 日記の書き方
日記に書くべきなのは、自分が書かなければ失われてしまう記録。
例えば天気なんかは気象庁が残してくれるから自分の日記に記録する価値はない。

2. 書いた日記は読み返せ
読み返すことで、記憶の修正や等身大のセルフイメージを取り戻し、心乱されることを避ける。
また、自分の成功・失敗パターンがわかるため、自己コントロールできるようになる。

3. 日記を書くとイマジネーションが高まる
イマジネーションを高めるには脳梁を鍛えることがよく、脳梁を鍛えるには日記を書き、読み返すことを繰り返すのが良いんだとか。

本書を読んで思ったのは、書くよりも読み返すことに肝があるのね、ということ。

年も新たまったことですし、家族も増えることですし、記録を残すべく日記を書き続けるわよ〜と意気込む次第であります。