今最も育児に関心があるため選書も自然とそうなります。
ただね、本って読んだ数じゃないらしい。
でもね、私は乱読でも何か得るものは絶対にあると思ってるよ。
2014年8月の読書メーター
読んだ本の数：8冊
読んだページ数：1656ページ
ナイス数：38ナイス
経産省の山田課長補佐、ただいま育休中の感想
2005年に出た本。9年前に育休とった男性のお話。この頃から少しは男性の育休事情、変わったのだろうか。私の旦那が育休を取っていて、なかなか大変そうなのだが、これを読む限りあまり男性の育休事情は変わってない？という印象。これから育休取ろうと考えている男性には是非読んで参考にしてもらいたい本です。
読了日：8月25日 著者：山田正人
からだ想いさんのうるおい美肌ケア 美容皮膚科医が教える肌とコスメの新ルールの感想
セラミド入りの美容液ビタミンC誘導体入りの化粧水温野菜を食べる朝と夜、固形石鹸での洗顔
読了日：8月24日 著者：吉木伸子
母という病 (一般書)の感想
全部母親のせいなのかぁ…ってなんか途中から腹立たしくなってきました（笑私は生後4ヶ月で仕事に復帰してますが、この本によると、3歳未満、ことに、1歳未満から子どもを保育所などに預ける場合、その後の母子関係や子どもの発達に影響が出る場合があることが知られている、そうで、とてもとてもとても不安になりました。かといって、じゃぁどうすればいいか、はこの点についてはスルーでますます腹立たしくなるのです。とりあえず、↑について根拠探しが読後のアクションプランとなりました。母親は子どもにとって安全基地、は心がけたいな。
読了日：8月24日 著者：岡田尊司
「ニセ医学」に騙されないために 危険な反医療論や治療法、健康法から身を守る!の感想
科学的根拠のない治療法、健康法を内科医の著者が斬ってる本。この本に出てくるどの治療法も健康法も盲信しているわけではなかったが、非常に勉強になりました。恐ろしく悲しい結末となってしまった犠牲者のエピソードなどにはただただ心が痛かったです。特に現代医療編では、ワクチンや抗がん剤、モルヒネの件など書いてあり、今後の人生における、判断するにあたって必要な知識かもしれないことを仕入れることができたと思います。
読了日：8月20日 著者：NATROM
パパ１年生の感想
旦那が育児に疲れ気味で、何か解決や緩和のヒントがあるかなと思って読んでみました。今奥さんが妊娠中のお父さんにこれからなる方や、産まれたばかりの赤ちゃんがいて、あまり赤ちゃんと関わりをまだ持っていないお父さん向けのライトな本です。我が家にとっては既に既知の情報ばかりだったけど、再確認の意味では読んで良かったです。
読了日：8月9日 著者：安藤哲也,ファザーリング・ジャパン
予防接種は「効く」のか？ ワクチン嫌いを考える (光文社新書)の感想
予防接種は何のためにあるのか。未来における悲惨を回避するためにあるのです。ワクチンは打っても打たなくてもリスクがあります。ワクチンだけではない、ゼロリスクなど幻想です。そういった中で、リスクを理解し、選択していくための知識、として本書は非常に有益かと思います。”予防接種を行う価値のあるワクチンというのは、この予防接種をせずに病気に苦しむ人と予防接種を打って副作用で苦しむ人とを比較し、前者が後者よりも大きい場合をいうのです”あ、ちなみにさぁみんなでワクチン打とう！っていう本ではないです。
読了日：8月8日 著者：岩田健太郎
村上式シンプル英語勉強法―使える英語を、本気で身につけるの感想
この本はすごいです。非常に実践的…！多読して、たくさん単語覚えて、多聴する。そして、自分が使いそうなフレーズを事前に準備し、ストックしておく。それも、日本人に英作文は無理なので、誰かネイティブの文をパクる。そして、アウトプット。シンプルだ、うん、実にシンプル！がんばるぞ〜！
読了日：8月5日 著者：村上憲郎
僕は自分が見たことしか信じないの感想
やっぱプロになる人は、遺伝子にスポーツ遺伝子があるんだな〜、長友さんもアスリート家系だったけど、内田さんもそう。お父さんが体育の先生で、兄弟は陸上やってるみたい。うっちーは早生まれらしく、プロの選手でも珍しいのではないかな？この本は、うっちーのファンのために作られたセクシーショットもある写真集みたいなものですね！
読了日：8月5日 著者：内田篤人
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