キラキラFacebookとの付き合い方

スポンサーリンク

愛してる、という言葉よりも、
もっと深く愛を表現する言葉、
何があるかな?
って問いかけをしたら、
一緒に死のう、かな?
って、そういう会話が出来るって
素晴らしいよね。

みなさま、いかがおすごしですか?

Facebookを見ていると
なんだか自分が何もできないアホ、
みたいな気持ちになって辛くなることが、多くなりましたので、
アクセス数を減らしてみることにしました。

わかってるんだ、
みんな自分の綺麗なところ、
素晴らしいところ、
そういうところしか載せないことくらい。

みんな、自分が朝出したうんことか載せないでしょ?
(これはやると公序良俗違反か笑)

今日で便秘5日目!とか、
めやにとか、寝癖とか、
トイレットペーパーが用の途中で切れて、必死で手を伸ばして新しいペーパーを取ったこととか、

なかなか書かないっしょ!?

誤解して欲しくないのは、
私はキラキラに眩しいFacebookの投稿を否定したいわけではない。
FacebookのTLに流れる他人の成果に鼓舞される人だってたくさんいるはずです。
そういうつもりで発信する人もいるし、受信する人もいる。

一方で私は、
あぁこの人はこんなすごいことになってる、
あぁこの人も、あの人も…
まるで自分だけ
努力が足りない、どうしていいかわからない、
もはや何がやりたいのかも、何ができるのかもわからない、
そうやってぽつねんと取り残されている気がしてくる。

こうやって感じるたびに、
“人にはそれぞれのペースがある、
リズムがある、
向いてるベクトルも違う。

人が見せるキラキラと比べて、
自分のペースやリズム、
ましてやベクトルさえも蔑む必要はない。”

と言い聞かせるようにしていた。

きっとね、
キラキラした情報は、付き合い方を心得るともっと楽しめるんだと思う。

自分に必要なこと、
自分が欲していること、

そういう、自分の心の声に耳を傾けてあげると、
情報の受け止め方にストレスがかからないのではないかしら、と思う。

そして、多分ね、やっちゃいけないのは、
こう感じている自分が
弱い、とか
嫉妬深い、とか
情けない、とか
一番の味方である自分が自分を責め立てることだと思う。

疲れたら休めばいい。
休んでまた力が出てきたら、楽しめる日が来る。
そう信じて。

下痢が止まらない、るかこでした。

iPhoneからの投稿